長財布 メンズの人気ブランド14選【50代】

長財布 メンズの人気ブランド14選【50代】

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特におすすめの日本のブランド5選

財布の質が高いだけでなく、公式サイトも魅力的で見てると買いたくなっちゃうような、特におすすめのブランドを5つ厳選しました。

■ ココマイスター

ココマイスターは幅広い世代の男性に受け入れられている日本の革製品ブランドです。主にヨーロッパの名門タンナーにより製造された高級レザーを厳選して使用しています。コードバンは日本とアメリカの最高級品を使用しています。

 

 

エイジングが味わい深い製品が多く、レザーファンを満足させる品質が特徴でもあります。一番のおすすめポイントは長財布のラインナップが豊富であること。長財布がメインのブランドと言っても過言ではありません。たくさんの種類から選ぶならココマイスターです。

 

設立年 2009年
主な価格帯 30,000円〜50,000円
製造地 日本

 

ココマイスター公式サイト

 

 

ココマイスターは財布の種類が非常に豊富なので売れている財布もバラけているのですが、それでもこちらのブライドルレザーの長財布『ブライドルグランドウォレット』は人気です。

 

 

もう10年以上も売れ続けているロングセラー商品であり、ココマイスターを代表する財布の一つと言えます。価格が高すぎないのも人気の秘訣でしょう。どれにしようか迷った方は一見の価値ありです。

 

【価格】34,000円(税込み)

 

ココマイスター公式サイト

 

■ キプリス

キプリスでは最高級レザーを使用して最高レベルの技術集団が作っていますが、他のブランドの同種の財布よりも1万円程度価格が抑えられているアイテムもあり、コスパが高くて人気です。

 

 

価格は1万円台から10万円以上まで幅広いのが特徴ですが、2万〜3万円の財布が多く売れているようです。写真は姫路産のシラサギレザーを使ったハニーセル構造の長財布で中身が見やすく収納力も抜群。長財布では一番売れています。

 

設立年 1995年
主な価格帯 20,000〜35,000円
製造地 日本

 

【価格】33,000円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

同じくシラサギレザーを使用した折り畳みの長財布も人気です。

 

 

日本で作られたレザーで日本で縫製された純国産の財布ながら税込み22,000円とかなりお手頃です。

 

【価格】24,200円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

■ ジョッゴ(JOGGO)

ジョッゴは最高級グレードの牛本革を使用していながら、人気の財布を税込みで16,280円という格安価格で財布を販売しているブランドです。レザーの色の組み合わせを自分で選ぶことができ、プレゼントにも喜ばれています。

 

 

日本製ではないのが安さの理由ですが十分な品質を備えていますし、この財布の製造がバングラディシュにおいて雇用を生み出し、貧困対策に繋がっています。買うことで社会貢献できるという優れた仕組みです。50代男性には写真のラウンド長財布が一番人気があるようです。

 

設立年 2007年
主な価格帯 16,830円
製造地 バングラデシュ

 

【価格】16,830円(税込み)+ 送料924円

 

ジョッゴ公式サイト

 

※お急ぎの方は特急便や超特急便をご利用ください。最短で1週間程度で届きます。

 

 

こちらの長財布も同じくらい人気です。

 

 

薄くてシンプルで使いやすいです。

 

【価格】16,830円(税込み)+ 送料924円

 

ジョッゴ公式サイト

 

■ 万双(まんそう)

実際にお店に行ったり公式サイトを見てみると、こだわりの強い職人が作る大人の男のためのブランドという印象です。適正な価格で販売するために卸はせず、直販にこだわっています。キプリス同様に価格が安いです。

 

 

公式サイトにも「世界最高峰の品質でありながら常識的な価格で革製品をご提供すること」と書いてあり、その通りのことをやっています。お客さんのことを思い誠実に経営されている、日本が誇るべき革ブランドです。

 

設立年 1995年
主な価格帯 20,000〜40,000円
製造地 日本

 

万双オンラインストア

 

 

■ ユハク(yuhaku)

一見しただけでこの独特のグラデーションに心を奪われた方もいると思います。人と同じデザインは嫌だという方、ホンモノ志向の革財布を持ちたいという方にはユハクのアイテムはとてもおすすめです。

 

 

見た目のスタイリッシュさ、美しさが注目されますが、製造段階で触り心地と使いやすさを追求するなど、財布の内部まで最大限のこだわりを追求しています。ユハクはかなり高価ですが写真の牛革の長財布(YVE110)が一番人気があります。

 

設立年 2006年
主な価格帯 50,000円〜75,000円
製造地 日本

 

【価格】72,600円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

 

同じく長財布で人気上位を争うのがこちらの『YVP114 ラウンドファスナーウォレット』です。先程と同じベルトゥーラシリーズのラウンドタイプです。

 

 

手染めをすることで、不透明であるはずの革素材に透明度の高い美しいツヤとグラデーションを生み出しています。

 

【価格】72,600円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

■ クラフスト

クラフストの製品は定番の人気レザーであるブライドルレザーとシェルコードバンで構成されています。各タイプの財布がある中で、50代の方には写真のブライドルレザーの長財布が人気です。

 

 

クラフストは10年後を考えたものづくりをしており「毎日使い続けても壊れない。壊れても修理ができる」という考えがベースにあります。他社より丈夫である上に修理を気軽に依頼できるのは嬉しいですね。

 

設立年 2020年
主な価格帯 20,000円〜40,000円
製造地 日本

 

【価格】39,600円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

 

こちらのコードバン(アメリカ産シェルコードバン)のラウンド長財布も際立っています。

 

 

高額な財布ではありますが、シェルコードバンの財布としては他社よりもかなりお手頃です。

 

【価格】75,240円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

こちらの日本製5ブランドもおすすめ

■ チマブエ(CIMABUE)

ブランド名の『CIMABUE』は、イタリア語の「CIMA(最上級)」「BUE(雄牛)」から名付けられたという、大人の男性向けバッグ&皮革製品ブランド。国内外の厳選した皮を、「匠」と呼ばれる国内職人のみで縫製しています。

 

 

ブライドルレザーのダレスバッグ(16万+税)から、ブリーフケース、デザイン性に富んだリュックなどの他、財布についても牛革、コードバン、ガルーシャ(エイ革)など様々な革を用いたラインアップが豊富です。タイプとしても長財布、二つ折り、ミニ財布など多岐に渡り、知名度は低いもののかなりの実力があるブランドだと感じます。

 

設立年 不明
主な価格帯 30,000〜60,000円
製造地 日本

 

チマブエ取扱いサイト

 

 

 

■ alt81(オルトハチジュウイチ)

2012年にスタートしたalt81は、革製品メーカーとしての歴史こそ浅いものの、その製品からは「質」と「使い勝手」へのこだわりが随所に見られます。

 

 

一番人気の『mark_ラウンド長財布02』はトラ模様が特徴です。後発組ですが他の国内革製品ブランドを凌駕するようなアイデアにもあふれている、注目のブランドです。

 

設立年 2012年
主な価格帯 25,000〜35,000円
製造地 日本

 

alt81公式サイト

 

 

■ ソメスサドル

ソメスサドルは北海道を中心に展開している日本の革ブランドです。北海道に4店舗、東京にも青山の直営店があります。馬具を宮内庁に納めていたほどですから技術的に相当認められている会社です。

 

 

フェルデンやディアマンといったコードバンを使用したシリーズの製品が多い他、二つ折り財布やコンパクトL字ウォレット、スリムウォレットなどもあり、時代の流れにしっかりと対応しています。

 

設立年 1964年
主な価格帯 20,000〜35,000円
製造地 日本

 

ソメスサドル公式サイト

 

 

■ 大峡製鞄(おおばせいほう)

大峡製鞄は知名度は高くないものの、1935年創業と歴史は古く、かつては皇室の薬箱を製作していた実績もあるそうです。格式高いブランドで商品も50代の方に好まれそうなベーシックな物が多いです。

 

 

皮革素材はパダラッシィ・カルロ社やワルピエ社など世界の有名タンナーから仕入れているため、クオリティはかなりのもの。公式サイトが見にくいのが弱点ですが、じっくりと眺めてみれば良い物がたくさんあることに気づくでしょう。

 

設立年 1935年
主な価格帯 35,000〜50,000円
製造地 日本

 

大峡製鞄公式サイト

 

 

■ プレリーギンザ

プレリーは日本中どこのデパートに行っても置いてあるので、目にしたことがある方が多いはず。1957年に創業され、品質には定評があります。最高級レザーを使用した“ジュエル”、最高品質商品がコンセプトの“プレリーギンザ”、中国で生産される“プレリー1957”など、いくつかのシリーズがあります。

 

 

中でも注目したいのがコードバンを使用したアイテムです。繊細さがあり、滑らかな肌触りが特徴です。別名キングオブレザーと呼ばれているように、革製品を代表する存在感を放っています。愛用している方にとっては説明するまでもないですが、一度使用するとその魅力の虜になることでしょう。

 

設立年 1957年
主な価格帯 22,000円〜36,300円
製造地 日本

 

プレリーギンザ公式サイト

 

海外のメンズ財布ブランド3選

■ ボナベンチュラ

ボナベンチュラは、イタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランドです。ヨーロッパ最高級レザーを採用し、レザーの美しさを最大限引き立てるミニマルなデザインが魅力です。ブランドのロゴが目立たないのも良いです。

 

 

元々はレディース向けのブランドであったことからエレガントな雰囲気が漂います。上質で上品な上に価格もお手頃なので人気急上昇中です。50代男性にはこちらの長財布が一番人気です。極薄タイプでスッキリとして使いやすいです。

 

設立年 2018年
主な価格帯 30,000〜50,000円
製造地 海外

 

【価格】55,000円(税込み)

 

ボナベンチュラ公式ストア

 

■ グレンロイヤル

1979年創業のグレンロイヤルは、スコットランドの職人によりハンドメイドで丁寧に作られるブランドです。このブランドの最大の特徴は、革の光沢の良さにあります。ブライドルレザーの繊維を収縮させて耐久性を上げるだけでなく、外面からも美しい光沢のアイテムを作ることができます。

 

 

また、使えば使う程味が出ることで愛着が湧くアイテムなので、1つのアイテムを10年単位で使用するユーザーもいる程です。耐久性が優れているからこそできることです。

 

設立年 1979年
主な価格帯 40,000円〜50,000円
製造地 海外

 

グレンロイヤル公式サイト

 

■ ダンヒル

ダンヒルは1880年イギリスのファッションブランドとして創業しました。革製品に限らず、時計やタバコなどの小物も販売している一流ブランド。イギリス紳士が愛用するダンディなイメージが強い方も多いのではないでしょうか。

 

 

上品でシンプルなレザーを使用したデザインが多数を占めていて、大人な男性を演出するだけでなく、カジュアルなシーンにも絶妙にマッチします。高級感だけでなく機能性にも優れています。

 

設立年 1880年
主な価格帯 50,000円〜70,000円
製造地 海外

 

ダンヒル公式サイト