このページでご紹介する財布には小銭入れが付いていません。従って小銭をポケットに収納するか、小銭入れを別で持つ必要があります。
おすすめのブランド
■ メゾンドヒロアン
会社の創業が1906年という歴史ある日本の革小物ブランドです。メゾンドヒロアンも20年の歴史があります。財布としては薄い長財布を作ることで知られています。

写真は以前購入した小銭入れありの物ですが、2020年11月時点で札入れタイプの物も公式サイトの「純束」というカテゴリー内に2つあります。薄い札入れタイプをお探しでしたら真っ先にメゾンドヒロアンを見ておくことをおすすめします。
| 設立年 | 1906年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 30,000円前後 |
| 製造地 | 日本 |

極薄の札入れ5点
1 マチなし長財布|シラサギレザー

キプリスからはオリジナルの国産シラサギレザーを使用した日本製の長財布です。革のグラデーションが魅力的でキプリスでは一番人気があるシリーズです。
| ブランド | キプリス |
|---|---|
| 価格 | 23,100円(税込み) |
| 素材 | 牛革(シラサギレザー) |
| 製造地 | 日本 |
2 BA308-ロングウォレット

ペッレモルビダは欧州の高級メゾンからも評価されるイタリアンレザーを使用した極薄型の長財布です。ツヤ感のあるエンボス加工を施し、大人の色気が漂う魅力ある素材に仕上げています。
| ブランド | ペッレモルビダ |
|---|---|
| 価格 | 30,800円(税込み) |
| 素材 | 外装内装共に牛革 (イタリアンレザー) |
| 製造地 | 日本 |
3 薄い長財布

『薄い財布』『小さい財布』で有名なスーパークラシックは、その名もズバリ『薄い長財布』を販売しています。小銭入れやカードの収納枚数を制限したことで、5mmという超極薄の長財布を実現しました。日本産の牛革で日本で製造した、まさにメイドインジャパンの財布です。
| ブランド | スーパークラシック |
|---|---|
| 価格 | 18,000円(税込み) |
| 素材 | 牛革 |
| 製造地 | 日本 |
4 スリム長財布

こちらのLIBの長財布は小銭入れが無いタイプです。そのためかなりの薄さを実現しています。日本製ではありませんが、税込みで7,990円という価格は魅力的です。価格重視の方にはおすすめです。
| ブランド | LIB(リブ) |
|---|---|
| 価格 | 7,990円(税込み) |
| 素材 | 牛革 |
| 製造地 | バングラデシュ |
5 黒桟革 漆 単束入れ

漆塗りのレザーである黒桟革(くろざんがわ)を使っており、傷が付きにくいのが特徴です。そして日本産のレザーを日本の職人が縫製した、純日本産の財布です。
| ブランド | ミック |
|---|---|
| 価格 | 25,300円(税込み) |
| 素材 | 日本産牛革 |
| 製造地 | 日本 |
薄めの札入れ4点
1 ブライドルレザー長札入れ

外装にブライドルレザー、内装にイタリアンレザーというオーソドックスな組み合わせの財布です。マチがあるので極薄ではなく、しっかりと容量のあるタイプです。たくさん入れたい方にはこちらがおすすめです。
| ブランド | クラフスト |
|---|---|
| 価格 | 42,000円(税込み) |
| 素材 | 欧州産ブライドルレザー(牛革) |
| 製造地 | 日本 |
2 マチなし長財布|レーニアカーフ

キプリスの札入れはベビーカーフを元に仕上げたレーニアカーフを使っており、最初から柔らかい財布なのが特徴です。また、中の仕切りが多く、入れる物の種類によって使い分けることができて便利です。
| ブランド | キプリス |
|---|---|
| 価格 | 22,000円(税込み) |
| 素材 | ベビーカーフ(牛革) |
| 製造地 | 日本製 |
3 コードバン長財布(小銭入れ無)

日本製のコードバンを使用していながら30,500円という価格は万双にしかできません。万双の財布にはロゴが無いので、小銭入れも無いこちらの財布は究極的にシンプルです。
| ブランド | 万双 |
|---|---|
| 価格 | 33,550円(税込み) |
| 素材 | 日本製コードバン(馬革) |
| 製造地 | 日本 |
4 YFC111N 束入れ

手染めしたコードバンのグラデーションが美しいです。この卓越した染めの技術はyuhakuにしかできないものです。
| ブランド | ユハク |
|---|---|
| 価格 | 77,000円(税込み) |
| 素材 | 日本製コードバン(馬革) |
| 製造地 | 日本 |
おわりに
以上、おすすめの財布とブランドをご紹介しました。それぞれのブランドにしかない技術や特徴があって面白いですね。
