【メンズ】キャッシュレス時代におすすめの財布とブランドを厳選

このページではキャッシュレス時代におすすめのコンパクト財布を5種類に分類して、それぞれのメリットデメリットを書きつつおすすめの財布もご紹介します。

目次

L字ファスナー財布

コンパクト財布の中で一番人気なのがL字ファスナー財布です。そのためたくさんのブランドの中から選ぶことができます。

ブライドルレザー、コードバン、イタリアンレザーなど革の種類も豊富なので選ぶのが楽しいです。

■ メリット

・比較的容量が大きい
・紙幣の収納がコンパクト財布の中では楽な方

■ デメリット

・容量が大きい分、厚みが出やすい

クラフストのL字ファスナー財布

1 ブライドルレザーL字ファスナー財布

この財布の特徴

こちらはクラフストのL字ファスナー財布です。イギリス産の最高級ブライドルレザーを使用しています。キャッシュレスにより財布のコンパクト化が進んでおり、最近特にL字タイプが人気です。中がちゃんと仕切られているので、紙幣・カード・小銭が混ざることなく綺麗に、そしてコンパクトに収納できます。高品質な財布が欲しい方におすすめです。

価格29,700円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はイタリアンレザー・日本製

ハレルヤのL字ファスナー財布

2 TIDY one L字ショートウォレット

この財布の特徴

ハレルヤでは『TIDY one』というL字ファスナー財布もキャッシュレス財布として人気が高いです。海外製でコストが抑えられており、税込み&送料無料でなんと9,999円。そりゃ売れますね。コンパクトながらも必要な物は十分に入ります。価格と機能性の両方を重視する方に選ばれています。

価格9,999円(税込み)
評価評価5
備考外装内装共にプルアップレザー・海外製

ココマイスターのL字ファスナー財布

3 カルドミラージュ・コンパクトウォレット

この財布の特徴

こちらはヴィンテージ感あるイタリアンレザーを使用したL字ファスナー財布です。先ほどのナポレオンカーフとは違ってジッパーを開くと二つ折り財布のような構造になっており、収納力が高いです。そしてこちらもエイジングを楽しむことができます。レザーにも収納力にもこだわりたい方におすすめです。

価格33,000円(税込み)
評価評価5
備考外装内装共にイタリア産バケッタレザー・日本製

4 ナポレオンカーフ・ボナパルトL字ファスナー

この財布の特徴

こちらはイタリアンレザーを起毛させたオイルドヌバックというレザーを使用したL字ファスナー財布です。見た目にも特徴がありますが、一番の特徴はその手触り。しっとりとした質感が心地よく、手によく馴染みます。エイジングによってツヤが増してくるので、変化を楽しむことができます。こちらは小銭入れのような簡易的な財布です。

価格11,000円(税込み)
評価評価5
備考外装内装共にナポレオンカーフ(オイルドヌバック)・日本製

キャッシュレス化が進んだ現在もまだまだ現金を使う場面がありますが、L字ファスナー財布であれば現金をある程度収納できるのでちょうど良い財布と言えそうです。

フラグメントケース

L字ファスナー財布ほどの人気ではありませんが、フラグメントケースの需要も高く、各社から販売されています。

■ メリット

・カードを出すためにファスナーを開けたり財布を開いたりする必要が無いので取り出しが非常に楽

■ デメリット

・紙幣を三つ折りまたは四つ折りにしなければならず面倒
・紙幣の収納枚数は3~4枚が限界
・会計の時に折り目のついた紙幣を出すのが気まずい

クラフストのフラグメントケース

1 ブライドルレザー フラグメントケース

この財布の特徴

クラフストからもう一つ、こちらはフラグメントケース。ミニ財布の中でもフラグメントケースは急速な広がりを見せています。この形で十分特徴的ですが、ブライドルレザーを使用して高級感を出しているのも特徴です。フラグメントケースはL字ファスナー財布とともに今かなり人気です。

価格21,450円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はイタリアンレザー・日本製

フジタカのフラグメントケース

2 ベリル スリム小銭入れ付き パスケース

この財布の特徴

しっかりとした機能とデザインの財布を作るフジタカはフラグメントケースもしっかりとした物を作っています。カード4枚収納、フリーポケットあり、必要な機能をしっかりと揃えた実用的な商品と言えるでしょう。色はちょっと地味めなので大人の男向けって感じがします。

価格17,600円(税込み)
評価評価5
備考外装内装共に牛革・日本製

フラグメントケースケースは「現金は念のため入れておく」という考えで使うのがおすすめです。カード決済が多い人に向いています。

ラウンドファスナー小銭入れ

ラウンドファスナー長財布が一般化した後に、小銭入れもラウンドファスナー化するという流れがありました。

今ではこのタイプも定着しており、一定の需要があります。

■ メリット

・容量が大きめの割にコンパクト

■ デメリット

・フラグメントケース同様に紙幣を四つ折りにしなければならず面倒
・紙幣の収納枚数が少ない

ココマイスターの小銭入れ

1 ブライドル・グランドコインパース

この財布の特徴

こちらはシンプルな、ブライドルレザーとヌメ革の組み合わせの小銭入れです。ブライドルレザーを使用したお手頃な財布が欲しい方におすすめです。

価格21,000円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はヌメ革・日本製

収納力うんぬんではなく、ラウンドファスナー財布が好きだという人がこのタイプの財布を使う傾向があります。

マネークリップ

マネークリップの歴史は古いですが、キャッシュ化が進んだことにより改めて注目されるようになりました。

小銭をあまり使わずチップ文化のある海外(特にアメリカ)で使われてきた印象が強いです。

■ メリット

・薄くて軽いので持ち運びが楽

■ デメリット

・小銭を入れられない商品が多いので小銭の収納に困る

ビジネスレザーファクトリーのマネークリップ

1 マネークリップ

この財布の特徴

ビジネスレザーファクトリーはビジネスに使える革製品を低価格で販売しているブランドです。このマネークリップの収納は最低限とはなりますが、紙幣・小銭・カードを全てカバーしています。

価格6,590円(税込み)
評価評価5
備考牛革を使用・縫製地は海外

ボナベンチュラのマネークリップ

2 バイフォールド ビルクリップ コインケース付き

この財布の特徴

ボナベンチュラはイタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランドです。ヨーロッパ最高級レザーを採用し、レザーの美しさを最大限引き立てるミニマルなデザインが魅力です。マネークリップは小銭を入れられないのがデメリットでしたが、この商品はファスナーを付けることでそのデメリットを克服しています。

価格38,500円(税込み)
評価評価5
備考全面にシュリンクレザーを使用・レザーは欧州産・縫製地は海外

どちらの商品も小銭を収納できるので、これまで小銭が入れられなくてマネークリップに変えられなかったという人におすすめです。

その他のコンパクト財布

mokuの二つ折り財布

1 小さく薄い財布Saku ver.3

この財布の特徴

mokuが作るのは小さい財布と薄い財布の両方の良さを取り入れた、ミニマム財布の決定版です。小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性を兼ね備えています。クラウドファンディングから注目を集めて今売れています。写真は傷や汚れに強いノブレッサレザーですが、他にも数種類のレザーで展開されています。

価格22,000円(税込み)
評価評価5
備考外装はノブレッサレザー・内装はブッテーロ・日本製

一番のおすすめはこれ

やはり最初にご紹介したクラフストのブライドルレザーのL字ファスナー財布が機能性・価格・デザイン・高級感などのバランスが取れていて良いと思います。

※ 価格:税込み29,700円

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