メンズ長財布のおすすめブランドを掲載するサイト|長財布マニア

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人気のメンズ長財布とブランドを掲載しています

当サイトでは自腹で購入して使ってみた財布やブランド、そして実際に行ったおすすめのお店などをご紹介しています。

 

 

最近はキャッシュレス化が進んでコンパクト財布が主流ですが、ここでは長財布マニアとして革の長財布をメインに掲載しています。

 

また、20代〜50代向けのページを揃えていますが、わたくし長財布マニア自身が40代ということもあり、主に40代男性を意識したコンテンツとなっています。

 

 

自分用に限らず、財布をプレゼントしようかなと検討中の方にもきっとお役に立てると思います。

人気の長財布を見る

メンズ向けの16ブランドと人気の長財布を厳選しました。

 

レディース向けの9ブランドと人気の長財布2点を厳選しました。

性別・年代・形などでブランドや財布を選ぶ

【メンズ】年代で選ぶ財布ブランド


 

男性におすすめの財布ブランドを年代別にまとめました。日本の革ブランドが中心になっています。

【レディース】年代で選ぶ財布ブランド


 

女性におすすめの財布ブランドを年代別にまとめました。こちらは海外のブランドも多く含まれています。

【メンズ】予算で選ぶ財布ブランド


 

予算に合わせて選べるように、価格帯ごとにページを分けておすすめのブランドと財布をご紹介します。1万円台の手頃な財布から10万円以上の高級品まで様々です。

1万円以下〜1万円台(5ブランド)
2万円台〜3万円台(3ブランド+8点)
4万円台〜5万円台(4ブランド+6点)
6万円台〜9万円台(3ブランド+6点)
10万円以上(3ブランド+7点)

【メンズ】形で選ぶ長財布ブランド


 

財布の形状にも好みがあると思いますので、タイプ別にページを分けてご紹介します。全て長財布です。

ラウンドファスナー(3ブランド+7点)
薄い長財布(3ブランド+7点)

【メンズ】形で選ぶコンパクト財布ブランド


 

コンパクト財布もタイプ別にご紹介します。

二つ折り財布(3ブランド+9点)
キャッシュレス(ミニ財布10点)

【メンズ】革で選ぶ財布ブランド


 

人気のレザーと言えばコードバンとブライドルレザーで、特にコードバンのページがよく読まれています。

コードバン(3ブランド+9点)
ブライドルレザー(3ブランド+6点)

日本製の財布ブランド

 

当サイトでは一部海外製のブランドも掲載しています。しかし日本製だけまとめて見たい方もいると思いますので、日本製限定のページを用意しました。

 

 

ただしこちらはコンパクト財布も一部含まれますのでご了承下さい。

今売れてる長財布

※売れすぎて入荷は4ヶ月先です

ルバートアンドコー

 

■ この財布の特徴
クラウドファンディングサイト「Makuake」において、財布ジャンルで過去最高額となる2,600万円を達成したルバートアンドコーの長財布です。日本の栃木レザーを日本の職人が製造した純日本製の財布。特徴はカードが多収納で立つこと。見た目も非常に美しく、男女年齢問わず使えることが人気の秘訣です。ただし、納品までなんと4ヶ月待ちということで、おすすめですがすぐには手に入らない状況です。

 

価格 19,800円
備考 栃木レザーを使用・日本製

 

公式サイト

今売れてるコンパクト財布

この財布の特徴

ムネカワのオリジナル加工が施されたブッテーロレザーは一般的な牛革よりも密度が高くて光沢も強いため、高級感があります。横幅が10cmとかなり小さく、ジッパーはL字よりも少し深いJ字のような形で中身が取り出しやすいです。非常によく設計された財布で使いやすく、在庫切れで予約注文になるほどの人気です。

価格 34,100円(税込み)
評価 評価5
備考 外装内装共にオリジナルのブッテーロ・日本製

日本製のメンズ財布ブランド10選

■ ココマイスター

ココマイスターは「英国紳士が愛した極上革財布」のコンセプトのもとに作られました。ヨーロッパの高級皮革の素材と日本の職人の技術力から作られる「大人の雰囲気」を演出できるアイテムが揃います。1つ1つ職人の匠の技を駆使して仕上げることから、質の高さは常に評価され続けています。

 

 

初めて使用する際には硬さを感じることがありますが、徐々に革がほぐれていくので使用感も抜群。日常生活からビジネスの場まで幅広いシーンで活躍してくれる心強いアイテムであり、ココマイスターの財布を持つだけで一層、存在感のある大人の男性に近づくことが可能です。

 

設立年 2009年
主な価格帯 30,000円〜50,000円
製造地 日本

 

ココマイスター公式サイト

 

 

ココマイスターは財布の種類が非常に豊富なので売れている財布もバラけているのですが、それでもこちらのブライドルレザーの長財布『ブライドルグランドウォレット』は人気です。

 

 

もう10年以上も売れ続けているロングセラー商品であり、ココマイスターを代表する財布の一つと言えます。価格が高すぎないのも人気の秘訣でしょう。どれにしようか迷った方は一見の価値ありです。

 

【価格】34,000円(税込み)

 

ココマイスター公式サイト

 

コンパクト系に強いブランドも一つ入れておきます。

 

■ クラフスト

クラフストの製品は定番の人気レザーであるブライドルレザーとシェルコードバンで構成されていて、デザイン的にも洗練されています。各タイプの財布がある中で、写真のブライドルレザーのL字ファスナー財布が特に人気です。

 

 

クラフストは10年後を考えたものづくりをしており、「毎日使い続けても壊れない。壊れても修理ができる。」そういった考えがベースにあります。他社より丈夫である上に修理を気軽に依頼できるのは嬉しいですね。

 

設立年 2020年
主な価格帯 20,000円〜40,000円
製造地 日本

 

【価格】29,700円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

今は売上の上位はどれもコンパクト系の財布とのことでした。

 

 

人気2位はコードバン(アメリカ産の最高級シェルコードバン)を使ったL字ファスナー財布です。内装のレザーや構造はブライドルレザーの物と同じです。

 

 

コードバンを使用したこのタイプの財布は他のブランドにはありませんので貴重です。コードバンへのこだわりがある方やツヤ感・高級感を求める方におすすめです。

 

【価格】39,600円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

■ キプリス

キプリスでは最高級レザーを使用して最高レベルの技術集団が作っていますが、他のブランドの同種の財布よりも1万円程度価格が抑えられているアイテムもあり、コスパが高くて人気です。価格は1万円台から10万円以上まで幅広いのが特徴ですが、2万〜3万円の財布が多く売れているようです。

 

 

写真は姫路産のシラサギレザーを使ったハニーセル構造の長財布で中身が見やすく収納力も抜群。長財布では一番売れています。

 

設立年 1995年
主な価格帯 20,000〜35,000円
製造地 日本

 

【価格】33,000円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

キャッシュレス化の影響もあり二つ折りも人気です。

 

 

こちらもシラサギレザーを使った財布で純国産ながら税込み24,200円とお手頃です。キプリスで一番売れている財布です。

 

【価格】24,200円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

■ ユハク(yuhaku)

ベラトゥーラ技法を使用して唯一無二のカラーを実現したのがyuhaku。日々の生活にマッチするべく、上質感と扱い易さの絶妙なバランスを保っているブランドです。色が手染めでグラデーションを施すことから、同じ製品を二度と作ることができないという特徴を持っています。

 

 

上の写真はユハクの長財布では一番人気の『YVE110 長財布』。見た目のスタイリッシュさ、美しさが注目されますが、製造段階で触り心地と使いやすさを追求するなど、財布の内部まで最大限のこだわりを追求しています。

 

設立年 2006年
主な価格帯 50,000円〜75,000円
製造地 日本

 

【価格】72,600円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

 

同じく長財布で人気上位を争うのがこちらの『YVP114 ラウンドファスナーウォレット』です。先程と同じベルトゥーラシリーズのラウンドタイプです。

 

 

手染めをすることで、不透明であるはずの革素材に透明度の高い美しいツヤとグラデーションを生み出しています。

 

【価格】72,600円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

■ ガンゾ(GANZO)

皮革袋物メーカーでも老舗で知られる「AJIOKA」が展開するブランドです。ガンゾの製品にはAJIOKAで培ったレザーのノウハウが詰め込まれており、シンプルながらも品質の高いアイテムがラインナップしています。カラー展開は比較的シンプルで落ち着いた色が多いです。

 

 

人気があるのはこちらのコードバンの財布。ガンゾはフジタカ以上にコードバンの財布が非常に有名で、そしてキャッシュレスが進んだ今も長財布が根強い人気を誇っています。

 

設立年 2001年
主な価格帯 30,000〜51,700円
製造地 日本

 

【価格】59,400円(税込み)
※10月12日より69,300円に値上げ

 

ガンゾ公式サイト

 

 

コードバンと同様に人気があるのがブライドルレザーの長財布。

日本にブライドルレザーを広めたのはガンゾと言われており、先駆者としての技術がしっかり詰まった財布です。

 

【価格】45,100円(税込み)

 

ガンゾ公式サイト

 

■ ヘルツ(Herz)

ヘルツは東京を中心に国内に6店舗を構える日本を代表する革ブランドの一つです。ヘルツ独自の硬めのレザーを使っており、このページで紹介している他のブランドよりも個性が強めです。

 

 

好みは分かれると思いますが、種類も豊富なので一見の価値ありです。財布だけでなくバッグや他の革小物の種類が非常に豊富なので、革好きの方はお店に行くとワクワクすることでしょう。

 

設立年 1973年
主な価格帯 20,000〜30,000円
製造地 日本

 

ヘルツ公式サイト

 

 

■ フジタカ

1941年創業の大阪の老舗革ブランドです。洗練されたデザイナーがいる一歩先行く革ブランドだと感じています。老舗だと特徴の無い革財布を作りがちですが、フジタカは財布にちょっとしたグラデーションを加えたり和を取り入れたモダンな物があったりと、違いを見せつけられることがあります。

 

 

フジタカで一番人気なのは写真のコードバンの長財布。素材の美しさはもちろん、コードバンの長財布で50,600円という価格が魅力的なのかもしれません。

 

設立年 1941年
主な価格帯 40,000円〜60,000円
製造地 日本

 

【価格】50,600円(税込み)

 

フジタカ公式サイト

 

 

同じくコードバンのラウンドファスナー長財布も人気が高いです。

 

 

お手頃価格とは言えませんが、長財布では売上1位2位を争っている人気の財布です。フジタカはコードバンが強いです。

 

【価格】74,800円(税込み)

 

フジタカ公式サイト

 

 

■ 万双(まんそう)

デザイン、製造、販売のすべてを自社で手がけているブランド。そのため、高い品質の割りには比較的リーズナブルで、お手頃な価格で高級なレザーアイテムを手に出できます。

 

 

デザインはオーソドックスでシンプルなものが多いですが、豊富なカラーを展開しています。通常、革製品にはブランドロゴが入っていますが、万双はブランドロゴやタグを入れません。製品は手にした人の物として、自社の名前を入れないポリシーがあるのだそうです。

 

設立年 1995
主な価格帯 20,000〜40,000円
製造地 日本

 

万双公式サイト

 

 

■ 大峡製鞄(おおばせいほう)

大峡製鞄は初めて耳にする人も多いかもしれません。このブランドは1935年創業と歴史は古く、かつては、皇室の薬箱を製作していた実績もあるそうです。

 

 

実績も格式高いですが、皮革素材はパダラッシィ・カルロ社やワルピエ社など世界の有名タンナーから仕入れているため、クオリティはかなりのもの。ベーシックなデザインが多く、30代〜50代の本物志向の、大人の男性に好まれているのが特徴です。

 

設立年 1935年
主な価格帯 35,000〜50,000円
製造地 日本

 

大峡製鞄公式サイト

 

 

■ チマブエ(CIMABUE)

ブランド名の『CIMABUE(チマブエ)』は、イタリア語の「CIMA(最上級)」「BUE(雄牛)」から名付けられたという、大人の男性向けバッグ&皮革製品ブランド。国内外の厳選した皮を、「匠」と呼ばれる国内職人のみで縫製しています。

 

 

ブライドルレザーのダレスバッグ(16万+税)から、ブリーフケース、デザイン性に富んだリュックなどの他、財布についても牛革、コードバン、ガルーシャ(エイ革)など様々な革を用いたラインアップが豊富です。タイプとしても長財布、二つ折り、ミニ財布など多岐に渡り、知名度は低いもののかなりの実力があるブランドだと感じます。

 

設立年 不明
主な価格帯 30,000〜60,000円
製造地 日本

 

チマブエ取扱いサイト

 

海外のメンズ財布ブランド5選

■ ボールスミス

ポールスミスの長財布は、シンプルの中にワンポイントを入れて、人目を引くようなデザインが印象的です。下の財布はシンプルな表面にアーティストストライプ柄のラビットモチーフを取り入れて、人目につきやすいデザインをした長財布です。手が伸ばしやすい価格設定なので若い年代でも扱えるのでおすすめです。イタリアンレザーを使用しているため手触りがいいので使っていて心地がよくなります。

 


画像引用元:ポールスミス公式サイト

 

また、蝋引きした牛革の財布もあり、革の変化を楽しみたい方にはそちらもおすすめです。ラウンドファスナータイプは収納ポケットが多く、利便性の良いものとなっています。

 

設立年 1970年
価格帯 コンパクト財布は15,400円〜
長財布は24,750円〜
創業地 イギリス

 

ボールスミス公式サイト

 

■ グッチ

グッチの長財布は幅広い世代に人気があり、若い男性から大人な男性まで支持のあるアイテムになっています。グッチを象徴するGGパターンのシグネチャーをあしらったデザインが多く、一目でグッチとわかる存在感があります。下の財布は環境に配慮したキャンバスを使用した長財布になっており、グッチのルーツを象徴するデザインで質感や触り心地も上質なものになっています。

 


画像引用元:グッチ公式サイト

 

どの財布もデザイン性がほかのブランドにはないほど個性が強く、人目を引くほどインパクトがあります。そのためシンプルなスタイルにグッチの財布をアクセントに加えると、強い印象を相手に与えることも可能です。

 

設立年 1921年
価格帯 二つ折り財布は67,100円〜
長財布は90,200円〜
創業地 イタリア

 

グッチ公式サイト

 

■ ボッテガヴェネタ

ボッテガヴェネタの財布は落ち着いたフォルムで上品さが特徴的です。中でも短冊切りのナッパレザーを編み込み式で仕上げるイントレチャートは有名です。シンプルながらも上品でおしゃれな印象を相手に与えます。財布の素材は最高級革であるカーフレザーが使用されているので、肌に吸いつくような肌触りとなっています。

 


画像引用元:ボッテガヴェネタ公式サイト

 

価格は10万円台と高めの設定となっていますが、納得してしまうほど品質の高いものになっているので、高額でも欲しいという人は少なくありません。ボッテガヴェネタの財布は上品な大人を理想とする男性にはおすすめのアイテムになっています。

 

設立年 1966年年
価格帯 二つ折りは70,000円〜
長財布は110,000円〜
創業地 イタリア

 

ボッテガヴェネタ公式サイト

 

■ プラダ

プラダの財布は傷や汚れがつきにくく、筋模様が加工されたサフィアーノレザーが特徴的です。サフィアーノレザーは水や汚れに強いため長く使うことのできる素材です。その革を使用したプラダの財布は長年使い続けられる財布を探している人にピッタリです。使い手を選ばないシンプルなデザインですが、どこか大人な雰囲気と上品なオーラを演出してくれます。

 


画像引用元:プラダ公式サイト

 

ラウンドファスナータイプは、収納ポケット3個、チャック付きポケット1個、カードホルダー12個と多く設けることで使い勝手も良くなっています。そのため収納する物が多い場合はラウンドファスナータイプがおすすめです。

 

設立年 1913年
価格帯 コンパクト財布は70,000円〜
長財布は100,000円〜
創業地 イタリア

 

プラダ公式サイト

 

■ コーチ

コーチの財布には、コーチの代表的な素材であるペブルレザーが使われているため、柔らかく触り心地のいい財布となっています。ぺブルレザーは傷や汚れが付きにくく、見た目を気にする方でも安心して長く使うことができます。コーチの財布に使われるデザインで、代表的なものだとコーチのCをあしらったシグネチャー柄が多く採用されています。

 


画像引用元:コーチ公式サイト

 

このシグネチャー柄はひときわ目立ち、言わなくてもコーチとわかるほど個性のあるデザインです。ポリッシュ加工もされているものは、上品さも漂わせるので大人の男性という印象を与えてくれます。

 

設立年 1941年
価格帯 二つ折り財布は38,500円
長財布は44,000円〜
製造地 アメリカ

 

コーチ公式サイト

当サイトの運営者情報

長財布マニアです。私のことを少しだけご紹介します。

 

1980年生まれの40代。宮城県石巻市在住。妻と三人の息子がおり、家族との時間を大事にしています。

 

財布(特に長財布)がとても大好きで、気になる革財布を見つけたら全国どこへでも出かけていきます。

 

 

このサイトが縁でマツコさんと有吉さんのTV番組『かりそめ天国』に名前と顔写真が出たこともあります。

 

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