主に日本製のメンズ革財布を掲載
当サイトでは自腹で購入して使ってみた財布やブランド、実際に行ったおすすめのお店などをご紹介しています。
最近はキャッシュレス化が進んでコンパクト財布が主流なのでそれらも掲載しつつ、長財布マニアとして引き続き長財布推しも続けていきます。
自分用に限らず、財布をプレゼントしようかなと検討中の方にも、きっとお役に立てると思います。
基本的にメンズ財布をご紹介するサイトですが、レディース財布も人気のブランドと財布を年代別に詳しくご紹介しています。
【メンズ】年代で選ぶ財布ブランド
【レディース】年代で選ぶ財布ブランド
【メンズ】予算で選ぶ財布ブランド
予算に合わせて選べるように、価格帯ごとにページを分けておすすめの財布をご紹介します。
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1万円台の手頃な財布から10万円以上の高級品まで様々です。
【メンズ】形で選ぶ長財布ブランド
財布の形状にも好みがあると思いますので、タイプ別にページを分けてご紹介します。全て長財布です。
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【メンズ】形で選ぶコンパクト財布ブランド
【メンズ】革で選ぶ財布ブランド
【メンズ】日本製の財布ブランド18選
当サイトでは日本製のブランドを中心に掲載していますが、一部海外製のブランドもあります(中国やバングラデシュ)。
しかし日本製だけ見たい方もいると思いますので、日本製限定のページを用意しました。
全部で18ブランドありますが、前半の「財布もサイトも魅力的なブランド5選」は特におすすめです。
長財布ランキング
→ メンズ向けの5ブランドと人気の長財布6点を厳選しました。
→ レディース向けの11ブランドと人気の長財布2点を厳選しました。
→ そもそもなぜ長財布が良いの?と疑問に思う方向けに解説しました。
今売れてるコンパクト財布
【 クラフスト 】
英国産のブライドルレザーを使用したL字ファスナー財布です。以前クラフストでは長財布が一番人気でしたが、キャッシュレスが進んだことでこの財布が一番売れるようになったとのこと。
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カード4枚、紙幣、小銭、領収書等を収納できます。長財布を使っていた時のような感覚でコンパクトな財布に色々入れたいという方に向いていると思います。
永年無償修理保証があるので長く使えます。
※ 価格:税込み29,700円
※人気のため納品まで1ヶ月待ちです。
今売れてる長財布
【 RUBATO(ルバート)】
クラウドファンディングサイト「Makuake」において、財布ジャンルで過去最高額となる2,600万円を達成したルバートの長財布です。のべ1,600人以上の方から支援してもらったとのこと。
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日本の栃木レザーを日本の職人が製造した純日本製の財布です。特徴はカードが多収納で立つこと。
納品までなんと3ヶ月待ちという大変な人気ぶり。見た目も非常に美しく、男女年齢問わず使えることが人気の秘訣かもしれません。
※ 価格:税込み19,800円
【メンズ】おすすめの財布ブランド5選
やはりどのブランドが良いのか、一番気になりますよね。量産の格安ブランドから高級ブランドまでピンキリですが、ここでは革の長財布を扱う日本の革ブランドをご紹介します。
中でもココマイスター・クラフスト・yuhaku・チマブエ・フジタカ・土屋鞄などは外せません。欧州の上質なレザーを熟練職人が縫製していますので、本当に高品質な革製品を入手できます。
海外の高級ブランドと比べると予算3〜4万円で十分に良い財布を購入できるのも、日本の革ブランドの良さです。
その中でも特に良いのがクラフストとココマイスターです。
1万円台から10万円以上まで豊富なラインナップがあるので、幅広い選択肢の中からより自分にあった財布を選ぶことができます。
■ CRAFSTO(クラフスト)
クラフストの製品は定番の人気レザーであるブライドルレザーとシェルコードバンで構成されていて、デザイン的にも洗練されています。各タイプの財布がある中で、写真のL字ファスナー財布が特に人気です。
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また、クラフストは10年後を考えたものづくりをしており、「毎日使い続けても壊れない。壊れても修理ができる。」そういった考えがベースにあります。他社より丈夫である上に修理を気軽に依頼できるのは嬉しいですね。
設立年 | 2020年 |
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主な価格帯 | 20,000円〜40,000円 |
製造地 | 日本 |
※人気のため商品によっては納品まで1ヶ月待ちです。
■ ココマイスター
ココマイスターは、「英国紳士が愛した極上長財布」のコンセプトのもとに作られました。ヨーロッパの高級皮革の素材と日本の職人の技術力から作られる「大人の雰囲気」を演出できるアイテム。1つ1つ職人の匠の技を駆使して仕上げることから、質の高さは常に評価され続けています。
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初めて使用する際には硬さを感じることがありますが、徐々に革がほぐれていくので、使用感も抜群。日常生活からビジネスの場まで、幅広いシーンで活躍してくれる心強いアイテムであり、ココマイスターの財布を持つだけで一層、存在感のある大人の男性に近づくことが可能です。
設立年 | 2009年 |
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主な価格帯 | 30,000円〜50,000円 |
製造地 | 日本 |
☆ 合わせて読みたい ☆
■ 土屋鞄製造所
約半世紀もの歴史がある、日本国内でも名の知られた土屋鞄。もともとはランドセルメーカーとして出発したブランドですが、レザーに関する知識や実績は充分にあり、品質の高い革財布があります。
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大人っぽい落ち着いたデザインの革財布がメインなので、ビジネスシーンにも使えるのが評価ポイントです。社名の通りバッグがメインで以前はメンズ財布のラインナップが少なめなのがちょっと残念でしたが、近年は財布にも力を入れており種類も大変充実しています。
設立年 | 1965年 |
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主な価格帯 | 30,000円〜40,000円 |
製造地 | 日本 |
下の公式サイトの特集記事の中では「全店舗 2021年財布販売数」が公開されており、土屋鞄で今何が売れているかが分かります。
春財布に合わせて作られたページですが、春財布に関係なく参考になりますよ。
■ yuhaku(ユハク)
ベラトゥーラ技法を使用して唯一無二のカラーを実現したのがyuhaku。日々の生活にマッチするべく、上質感と扱い易さの絶妙なバランスを保っているブランドです。色に関しては、手染めでグラデーションを施すことから、同じ製品を二度と作ることができないという特徴を持っています。
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見た目のスタイリッシュさ、美しさが注目されますが、製造段階で触り心地と使いやすさを追求するなど、財布の内部まで最大限のこだわりを追求しています。
設立年 | 2006年 |
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主な価格帯 | 50,000円〜70,000円 |
製造地 | 日本 |
☆ 合わせて読みたい ☆
■ GANZO
ブランドの歴史はそれほど昔ではありませんが、会社の創業からは約100年が経過しています。その長い歴史の中で培った技術がGANZOという革ブランドに活かされています。
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全国有名デパートで取り扱いがあるほど信頼性が高いです。日本一の売上を誇るデパートである新宿伊勢丹のメンズ館でも取り扱いがあります。信頼性重視ならGANZOでしょう。
設立年 | 2001年 |
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主な価格帯 | 30,000〜50,000円 |
製造地 | 日本 |
☆ 合わせて読みたい ☆
■ その他のブランドについて
他にも良い財布を作る日本のブランドはたくさんあるので、名前だけでも挙げておきます。
キプリス、チマブエ、フジタカ、万双、ソメスサドル、アニアリ、ポーター、ヘルツ、大峡製鞄、alt81、ペッレモルビダ、ウォームスクラフツマニュファクチャーなどなど。
財布の質だけでなく公式サイトが魅力的であるかどうかも考慮して、5つのブランドだけ掲載しました。ご了承下さい。
ビジネスバッグ特集
革のビジネスバッグを扱う7ブランドを厳選しました。どれも今人気のブランドばかり。
1万円台から20万円台まで様々ですが、予算に合わせて選べるように価格帯を3つに分けて掲載しています。
当サイトの運営者情報
長財布マニアです。私のことを少しだけご紹介します。
1980年生。宮城県石巻市在住。三児の父。友人は少なめ。その分家族との時間を大事にしています。
財布(特に長財布)がとても大好きで、気になる革財布を見つけたら全国どこへでも出かけていきます。
このサイトが縁でマツコさんと有吉さんのTV番組『かりそめ天国』に名前と顔写真が出たこともあります。
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