タイトルの通り、40代50代男性にとってこんな財布はダメだろうと思う例をご紹介します。
筆者の独断と偏見に基づいたものもありますので、該当するものがあってもあまり気にしないで下さい (^^;)
1. マジックテープのバリバリ財布
このサイトを訪問して下さっている方は革財布に興味を抱いている人が多いので、マジックテープ止めのバリバリ音が鳴るような財布の利用者はあまりいないと思います。
しかしひょっとしたら、常用で無くても時には持っていたり、買い換え検討中でこのサイトにたどり着かれた方がいらっしゃるかもしれません。
この手のタイプの財布は、本当に金運的には良くありません。お札を折り曲げてしまうのは当然の事として、開閉時の音もちょっとあまり上品とは言いがたい、しかもかなり大きな音がします。
これは大人として印象もよくありませんし、高級感もなにもありません。
ブランド物にもバリバリ財布は存在していますから、やはりファンがいるのかもしれません。防水だったりして、もしかしたらアウトドア向けのものも存在しそうです。そういう時はアリでしょう。
しかし、普段から使用するのだけは、やはりどうしてもお勧めできません。
子供の頃、確かに私もこんな感じのバリバリ財布を与えられていました。意味も無くバリバリ開いたり閉じたり繰り返していたのを、よく覚えています。
もちろん当時はこういう財布に不満もありませんでしたし、子供が使っている分には別にいいのではないかと今でも思います。
しかし高校生以上であればファッション的にこういう財布は避けるべきだろうと思います。格好だけつけて高級な財布を買う必用は無いけれど、選択肢は他にもあるはずです。
安い物であったとしても、二つ折財布ならばバリバリより印象はずっと上。
1万円以下でも、そこそこの財布はたくさん見つけられます。バリバリ財布を使っている方は、長財布でなくてもとにかく、新調することをお勧めします。
2. 中古の財布
好きなブランドの財布が中古で安く売られていたらどうしますか?ちょっと欲しくなってしまうでしょうか、それとも全く考えないでしょうか。
バッグや洋服、着物などでもよく言われる事ですが、物にもいろいろなエネルギーがこもってしまう、そんな考えがあります。
知っている人から譲られるならまだしも、誰がどんな風に使っていたのかわからない物は、何か良くないものを引き継いでしまう可能性があるのです。
風水的にも良くないと言われています。
質屋流れの品物などは、いくらカジュアルに利用する感覚が広まったとはいえ、もともとはお金に困った人が行く場所という事で、あまり良いようには考えられません。
金銭的に困っていた人が使っていた財布に、よい金運があるわけがないのです。
ファッションアイテムとして、ブランド物の財布を安く入手したいと思うかもしれません。しかし、このページをご覧になった方には、なるべく避けて欲しいのです。安く買った物は、定価がどうあれ支払った金額の価値しかありません。
金運の流れとはそういうものですし、そんなリスクは負わないほしいと願います。
やはり、基本的に財布は、良い物を自分で選んで購入し、大切に使って育て、自分なりの金運を呼び寄せていく事が重要だと思います。
3. ボロボロの財布
皆さんはどんな家に住みたいでしょうか?
私なら、
- 広い家
- スッキリ片付いた家
- シンプルだけど素材のいい家
ですかね。
毎日楽しみに帰りたくなる、そんな家がいいですよね。お金も同じなんだそうです。
長財布と金運の関係を書いたこの本。
これにによれば、居心地がよくって帰りたくなるお財布なら、お金がどんどん寄ってきてくれるそうです。
そして、財布は他人への印象も大事ですよね。
ある程度ステータスのある人はボロボロの財布は使っていません。男性のステータスが財布に現れると考える人も多いので、お金持ちは基本的に良い財布・綺麗な財布を持っているのです。
ですから、もしあなたが今ボロボロの財布を持っていて、なおかつ他人からの印象を気にしているのであれば、手っ取り早く新品の財布を持つことから始めてみても良いと思います。
4. ギラギラの財布
誰かがボロボロの財布を持っていたとしても、ちょっと残念だなと思う程度です。
しかし、金ピカや飾りのついたギラギラした財布を持っていたとしたらドン引きですよね。意外性も演出できるかもしれませんが、たいていは悪い印象になってしまうと思います。
ワニ革や蛇革などのエキゾチックレザーが全て悪いわけではありませんが、今どきこういった見た目の派手さは逆効果です。
多くの人が、反社の人、ホスト、グレーな方法で稼いでいる人などをイメージしてしまうと思います。
ですからこちらもおすすめできません。
5. 安い財布
『稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?』を書かれた亀田潤一郎さんは、財布を買う際は年収の200分の1の金額を目安にすると良いと著書の中で書かれています。
年収200万円の人は1万円、年収400万円の人は2万円ということになります。あくまでも目安です。
もし亀田さんが提唱されていることが統計として正しいとするならば、安い財布を使い続けているといつまでも金銭的には豊かにならないことになります。
んなアホなって感じもしますし、私もこの説を盲目的に信じるつもりはありません。ただ、ある程度の傾向は出ているのではないかと思います。
今よりも豊かになるために安すぎる財布を捨てて、自分の理想とする年収の200分の1の財布を買ってみるのもおすすめです。
年収500万円になりたいから25,000円以上の財布を買ってみるとか。そうすることで徐々にお金に対する意識が変わってくるかもしれません。
どんな財布が良い?
40代50代男性におすすめの財布やブランドはたくさんありますが、今人気の物だとこちらの15,555円の財布です。
3万円とか5万円とか払えないけど、日本製の良い財布が欲しいという方に人気です。
1 TIDY2.0 MANO
この財布の特徴
ハレルヤはキャッシュレス時代に対応した、コンパクトで他にはないユニークな財布を生み出し続けています。『TIDY(タイディ)2.0』は累計販売本数2万本を突破した実力派。そしてオールレザーかつ日本製なのに税込み15,555円というお手頃価格。スマホよりもちょっと大きい程度のコンパクトさがウケています。
ブランド | ハレルヤ |
---|---|
価格 | 15,555円(税込み) |
評価 | |
備考 | 牛革(プルアップレザー)を使用 |
40代~50代男性に人気のメンズ財布ブランド
以下のページは40代50代男性によく読まれています。人気のメンズ財布ブランドを20ずつご紹介しています。