このページでは男性におすすめの本革ビジネスバッグのブランドを、価格帯を分けてご紹介したいと思います。
1万円台のブランド2選
■ ゴールドメン (GOLDMEN)
トランジックのプライベートブランドであるゴールドメンは女性のデザインチームで構成され、都市生活に馴染む美しいフォルムと耐久性を融合させたモダンなビジネスバッグを開発しています。

写真のバッグは税込み18,920円でトランジックでレビュー件数が圧倒的に多く、評価も一番高いビジネスバッグです。本革なのはもちろん、幅が11cmと7cmの2タイプがあるので荷物の量に合わせて選べるのは嬉しいですね。
【商品名】[LENO] 本革 ビジネスバッグ
【価格】18,920円(税込)
| 設立年 | 2011年 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円台~7万円台 |
| 製造地 | 海外 |
トランジックで同じくらい人気が高いのがこちらのビジネストート。ブランドはやはりゴールドメンです。

先ほどのバッグがサイト内レビューで4.64という評価に対して、こちらは4.72と更に高い評価を得ています。そしてやはり1万円台という嬉しい価格です。
【商品名】[LENO]ビジネストートバッグ
【価格】19,250円(税込)
■ リブ (LIB)
LIBは本革製品を展開するエシカルブランド。バングラデシュの自社工場で雇用を創出し、社会課題の解決に取り組んでいます。
バッグが10,000円台で入手できます。かと言って質が悪い訳ではなく、欧州産の本革を使っています。そこそこの革で安くビジネスバッグを買いたい方におすすめします。

日本製ではありませんが、製品の購入がバングラデシュの雇用に繋がり、貧困や労働問題の解決にも繋がっているという点に注目です。写真は税込み17,990円!一番人気のスリムなビジネスバッグです。
【商品名】スリムビジネスバッグ
【価格】17,990円(税込み)
| 設立年 | 2014年 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円台 |
| 製造地 | バングラデシュ |
LIBからもう一つ。

こちらは逆に大容量で高機能なタイプで、たくさん荷物を入れたい方におすすめです。人気2位ビジネスバッグです。
【商品名】ビジネスバッグ(アドバンス)
【価格】20,990円(税込み)
2万~5万円のブランド5選
■ チマブエ
チマブエは日本製の高品質なバッグや財布を多数扱う、知る人ぞ知るブランドです。知名度こそ低いものの、大丸を始めとした高級百貨店での取り扱い実績もあり、その高い品質はプロに認められています。

素材はステアハイド(牛革)をクロームとタンニンのコンビネーション鞣しで仕上げた、優美なサフィアーノレザーを使用。繊細で緻密な型押し模様を纏ったこの革は高級感があるだけでなく、傷・汚れや水にも強い特性を備えています。ショルダーベルトが付属しているので肩に掛けて持ち歩くことも可能です。
【商品名】グレンⅡ 2wayブリーフケース
【価格】41,800円(税込み)
| 設立年 | 1997年 |
|---|---|
| 価格帯 | 4万円台 |
| 製造地 | 日本 |
チマブエからもう一つ。こちらはイタリアンレザーをシュリンクさせてシボ感のある表面に仕上げたビジネスバッグです。

先ほどのバッグはレザーの質感により格式が高く、固めなので常に形を維持します。こちらは柔らかめのレザーなので柔軟に形が変化し、よく手に馴染む感じがあって使い勝手はこちらが良いです。どちらもこの素材と品質で4万~5万円なら納得です。
【商品名】エメリーⅡ 2way シングルブリーフケース
【価格】50,600円(税込み)
■ ハッシュタグ
ハッシュタグは姫路レザーを使用した品質の高い日本製のバッグや財布を多く取り扱っています。装飾やデザインシンプルさ、そして中間マージンを省いた比較的安い価格が注目を集めています。

こちらはオンオフどちらでも使える人気のトートバッグです。
ハッシュタグで使用するレザーは傷が付きにくい加工がされていて丈夫なので、神経質になることなくハードに使い倒せるのも人気の理由です。
【商品名】レザートート ブラック
【価格】36,800円(税込み)
| 設立年 | 2018年 |
|---|---|
| 価格帯 | 3万~4万円台 |
| 製造地 | 日本 |

こちらのブリーフケースは究極的にシンプルでサイズも小さめ。容量も抑えておりスマートに動きたい方におすすめです。非常に人気のため予約購入の場合もあるほどです。
【商品名】ブリーフケース スマート ブラック
【価格】39,800円(税込み)
■ モラルコード (MORAL CODE)
モラルコードは日本とアメリカで高品質なビジネスシューズやバッグなどの革製品を販売しているブランドです。皮のなめしから自社で手掛けることで中間業者を省き、手頃な価格での販売を可能としています。

写真のバッグはモラルコードで一番人気のある『CROSBY-Ⅱ』というトートバッグです。オンオフどちらでも使えますが、主にビジネスバッグでの用途で選ばれているようです。容量が大きいので荷物が多い人に人気です。ネイビーとブラウンもあります。
【商品名】CROSBY-Ⅱ BLACK トートバッグ
【価格】25,300円(税込み)
| 設立年 | 1997年 |
|---|---|
| 価格帯 | 2万円台 |
| 製造地 | 海外 |
■ オーセンティック (aucentic)
オーセンティックは上質な素材と職人技にこだわり、ラグジュアリー品質を適正価格で届ける日本発ブランドです。過度な装飾を排し、タイムレスで洗練された美しさを追求しています。

イタリア製サフィアーノレザーを使用した、軽量かつ耐久性に優れたブリーフケース。傷や汚れに強く上品な艶があり、シンプルながらもラグジュアリーな印象を与えます。
フロントジップによる高い実用性に加え、14インチPC収納や複数ポケットを備え、ビジネスシーンで使いやすい設計になっています。
| 設立年 | 2022年 |
|---|---|
| 価格帯 | 2万円台~8万円台 |
| 製造地 | 日本 |
【価格】32,800円(税込み)
■ マザーハウス(MOTHERHOUSE)
途上国の素材や職人の技術を活かしたモノづくりが特徴のブランドです。シンプルで使いやすいデザインが多く、革の質感も良く日常使いしやすいのが魅力。ストーリー性や品質に価値を感じる方におすすめです。

『アンティーク スリム ビジネス』
味のあるアンティークレザーを使った、シンプルだけど雰囲気のあるビジネスバッグです。スリムで軽く持ちやすいのに、A4やPCもしっかり入る実用性があり、長く使うほど革の表情が変わっていくのも魅力です。
| 設立年 | 2006年 |
|---|---|
| 価格帯 | 2万円台~8万円台 |
| 製造地 | バングラデシュ |
【価格】41,800円(税込み)

『アンティーク クラシック ビジネス』
しっとりしたアンティークレザーの風合いが魅力で、持つだけでちょっと雰囲気が出るビジネスバッグです。見た目はクラシックですが、A4やPCもしっかり入る実用性があり、使い込むほど自分の味が出てくるのも楽しめます。
【価格】48,400円(税込み)
5万~10万円のブランド5選
■ 万双(まんそう)
万双は「世界最高峰の品質」に加えて「常識的な価格」をコンセプトにしています。そのため日本製革ブランドでありながら、同様の品質を持つ他社と比較すると驚くほど安い価格で購入することができます。

このバッグは万双独自の「双鞣和地(そうなめしわじ)」というレザーを使用。驚くほどのしなやかさと堅牢さを併せ持ち、使い込むほど美しく進化する独特の表情はこの革ならではです。他社では10万以上するようなバッグがこの価格は素晴らしいです。
【商品名】双鞣和地 シングルブリーフケース
【価格】63,800円(税込み)
| 設立年 | 1995年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 5万円台~8万円台 |
| 製造地 | 日本 |
■ キプリス
キプリスでは最高級レザーを使用して最高レベルの技術集団が作っていますが、自社で職人を雇うことで内製化し、それにより他のブランドの同種の製品よりも安く入手できるのが最大の特徴です。

ビジネスバッグは10万円以下~25万円まで価格は様々ですが、写真のバッグは表面の模様が特徴的なキプリスオリジナルのシラサギレザーが使われていて、しかも日本製で税込み86,900円という価格です。キプリスで一番売れています。
【商品名】ブリーフケース・2本手ビジネスバッグ|シラサギレザー
【価格】86,900円(税込み)
| 設立年 | 1995年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 10万円前後 |
| 製造地 | 日本 |
■ ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA)
ペッレモルビダはイタリア製のような大らかなデザインと、日本製ならではのきめ細やかな機能性を併せ持ちます。高級感ある高品質な日本製の革製品を提供してくれるブランドです。

こちらはシュリンクレザーを使用したシンプルかつ本格派のビジネスバッグです。レザーやデザインが良いだけでなく容量もしっかりあって実用的です。ペッレモルビダには洗練されたバッグが多くあり、高くても良いから品質とデザイン性に優れたバッグが欲しいという方に好まれています。
【商品名】MB075-ブリーフバッグ
【価格】72,600円 (税込み)
| 設立年 | 2012年 |
|---|---|
| 価格帯 | 6万~9万円台 |
| 製造地 | 日本 |

こちらは傷に強く、水にも耐性を持つガラスレザーを贅沢に採用したバッグです。きめ細やかな水シボの表情が、まさにクラシックレザーの風格を物語ります。2室タイプなので多少厚みが増しますが、PCと他の物を分けるには最適な仕様です。
【商品名】CA402-ブリーフバッグ
【価格】93,500円 (税込み)
■ ポーター
PORTER(ポーター)は、1935年創業の老舗鞄メーカー「吉田カバン」が、1962年に発表した自社ブランドです。透明感のある鞣しが特徴の北米産牛ステアを使用した、レザービジネスシリーズ「PORTER CLERK(クラーク)」シリーズから紹介。

オイルを含んだしなやかな革を活かし、シンプルで洗練されたデザインに仕上げています。軽量設計と握りやすいハンドル。また、内装には伸縮性ポケットを備え、機能性にも優れたレザービジネスバッグです。
【商品名】BRIEFCASE 034-03194
【価格】82,500円(税込み)
| 設立年 | 1935年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 4万円台〜 |
| 製造地 | 日本 |
■ エティアム (ETiAM)
2020年にスタートした東京発のバッグブランドで、シンプルでありながら程よい個性を感じるデザインが特徴です。日本の職人技と上質な素材を活かし、派手すぎず落ち着いた雰囲気の中に、さりげない洗練さを感じられるアイテムが揃っています。

『シュリンク 船底ブリーフケース』
かっちりしすぎない柔らかい曲線が特徴で、持つだけで少し余裕のある雰囲気が出るビジネスバッグです。見た目はスマートなのに収納力もしっかりあり、2WAYで使えるので通勤から外回りまで自然に馴染みます。
| 設立年 | 2020年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 5万円台~7万円台 |
| 製造地 | 日本 |
【価格】71,500円(税込み)
10万円以上のブランド1選
■ ココマイスター
ヨーロッパ産のとにかく良いレザーを使い、日本の熟練職人の手によって仕立てられているため、製品のクオリティが高いのが特徴です。日本のブランドとしては珍しく、ハイエンドブランドに位置づけられます。

エイジングが楽しめるレザー製品が多いのも特徴です。10万円以上するものばかりですが、とにかく良いビジネスバッグが欲しい方にはおすすめします。写真は税込み148,000円のココマイスターで一番売れている、イタリアンレザーを使用したビジネスバッグです。
【商品名】マットーネ・ジルベルト
【価格】148,000円(税込み)
| 設立年 | 2009年 |
|---|---|
| 主な価格帯 | 9万円台~23万円台 |
| 製造地 | 日本 |
スタイル別・人気のビジネスバッグ3タイプ

最近では、出社とリモートワークを併用するハイブリッドワークが定着し、ビジネスバッグに求められる役割も変化しています。かつては手持ちのブリーフケースがメインでしたが、現在は自分の通勤スタイルや職種に合わせて選ぶのがスマートです。
- ブリーフケース(フォーマル・営業向け): 重要な商談や営業シーンで「信頼感」を重視するならブリーフケースが最適。スーツとの相性が良く、シルエットを美しく見せる王道のビジネスバッグで、時代に左右されず長く使えます。
- ビジネストート(大容量・外回り向け): 荷物が多い方や外回りが多い方にはビジネストートがおすすめ。大容量でノートPCやガジェットも余裕で収納でき、出し入れのしやすさと使い勝手の良さが魅力です。
- ビジネスリュック(通勤・PC持ち運び向け): 通勤やPCの持ち運びが多い方にはビジネスリュックが最適。両手が空いて移動がラクなうえ、近年はスーツにも合う本革・スクエア型が増え、30代・40代にも定番化しています。
ビジネスバッグを選ぶ4つのチェックポイント

見た目だけで選ぶと「重い」「PCが入らない」など後悔しやすく、バッグは第一印象にも影響するため事前のチェックが重要です。素材はスーツに合う本革がおすすめですが、本革以外の素材でも重厚感のあるものを選べばビジネスシーンで違和感なく使えます。
- PCスリーブのサイズと保護性能
ノートPCを持ち運ぶなら必ず確認したいポイント。13〜14インチが主流のため、クッション付きポケットの有無と「内寸」が重要です。- 自立性(底鋲の有無)
営業や会議で足元に置いたとき、バッグが倒れない「自立性」は意外と重要。底鋲付きでしっかり自立するバッグは、見た目の印象もスマートです。- 見た目(デザイン・カラー・素材)
ビジネスバッグはコーディネート全体の印象を左右するため、服装に合ったデザイン選びが重要です。フォーマルな場面ほど奇抜なデザインは避け、黒やネイビーなど落ち着いた色味を選ぶのが基本。- 防水・撥水レザーの有無
現在は防水・撥水加工されたレザーも多く、通勤でも安心して使えます。特に「防水シュリンクレザー」は傷にも強く、日常使いに適しています。
ビジネスバッグの平均予算と気になる相場観
ビジネスバッグの相場は1万円台〜10万円以上まで幅広く、価格選びに迷う方も多いポイントです。年齢だけでなく、職種や役職、さらには上司や同僚の価格帯とのバランスを考えて選ぶことが重要です。
たとえば経営者であれば高価格帯でも自然ですが、立場に合わない過度に高価なバッグは場違いな印象を与える場合もあります。以下で年代・職種別の目安を解説します。
| 予算帯 | ターゲット像 | 投資のメリット |
|---|---|---|
| 1万~3万円 | 新社会人・営業職・外回りが多い人 | コスパ重視で毎日使いやすく、初めての本革バッグにも最適 |
| 3万〜5万円 | 20代後半〜30代・ビジネスに慣れてきた層 | 価格と品質のバランスが良く、長く使えるスタンダード帯 |
| 5万〜10万円 | 管理職・役職者・対外折衝が多い人 | 上質な素材で信頼感が増し、見た目の印象を格上げできる |
| 10万円以上 | 経営者・エグゼクティブ層 | 妥協のない最高級素材。自身のキャリアを象徴するパートナーとしての投資。 |

特におすすめのブランド
最後にビジネスバッグにおいて特におすすめのブランドを更に深掘りしていきます。
■ チマブエ
コスパを優先すると一番最初にご紹介したトランジックが優れているのは明らかです。1万円台でありながらあのレベルのバッグは他には見当たりません。
しかし、ビジネスバッグはコスパだけで決めるものではありません。日々売上アップを考えている営業マンやイケてる男を目指すビジネスマンは良いスーツを着て、良い靴を履いて、そして良いバッグを持つことを考えているはず。
その点で言うとチマブエは最高の選択肢になり得ます。

【商品名】グレンⅡ 2wayブリーフケース
【価格】41,800円(税込み)
例えば価格帯の近い万双の場合、品質が高くて安いという声はよく聞きますが、デザインが格好良いという声はほとんど聞かれません。
またペッレモルビダの場合は品質が高くてデザイン性も高いのですが価格帯が7万~10万となり、ちょっとおすすめしづらいです。
しかしチマブエはペッレモルビダほどではないにせよ、品質もデザインも優れたいわゆる”良いバッグ“を作ります。

【商品名】エメリーⅡ 2way シングルブリーフケース
【価格】50,600円(税込み)
にもかかわらず4万~5万円という価格帯は企業努力の賜物ですし、ちょっとバグっているとすら感じます。
あまり知名度は高くありませんが、大丸を始め全国のデパートで取り扱いがあります。
日本製の最高品質のビジネスバッグを手頃な価格で買いたいという方におすすめのブランドです。
まとめ
ゴールドメンは十分に格好良くてコスパも良いですが、チマブエやキプリスやフジタカにも価格に見合った価値があり、それぞれに良さがあります。
納得できる物を選んでみて下さい。
