【長財布マニア】国産革財布

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世界の港町を巡るジャンパンブランド

 

2012年にスタートアップした日本発のメンズ革製品ブランドのPELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)。

 

えっ、ジャパンブランドだったの!?と驚かれる方も多いでしょう。

 

確かに、PELLE MORBIDAは海外ブランドと呼んでも自然なほど洗練されたデザインで、ビジネスシーンはもとよりカジュアルにもマッチするブランドの一つ。

 

「デキるビジネスパーソンが持つ革財布(革バッグ)」の代名詞になっても良いと考えています。

 

今回の記事では、PELLE MORBIDAを知らない方のために、PELLE MORBIDAをもっと好きになってもらうために、ブランドの立ち上げ背景や製品の特徴などをご紹介します。

クリエイティブ・ディレクターの「航海」から生まれた

PELLE MORBIDAの製品シリーズを眺めていると気付くことが一つ。全て、船や航海に関連するシリーズ名ということ。

 

代表的なシリーズとなった「deck/9(デッキナイン)」。クルーズ船の中でも上級クラスの客室がある9階フロアに由来するように、PELLE MORBIDAの中でもハイクラスなアイテムを揃えている直営店限定コレクションです。

 

長財布やミニウォレットなどの小物革製品が並ぶ「Barca(バルカ)」はボートを意味します。

 

 

テンダーボート(小型補助船)は大型客船に欠かせないライフラインであり、PELLE MORBIDA号という客船を構成するにあたり欠かせないコレクションと位置付けています。

 

 

この他にも「Capitano(カピターノ/船長)」や「Vela(ヴェーラ/帆)」など、船や航海にちなんだ名称でシリーズが固められています。

 

というのも、クリエイティブ・ディレクターを勤める干場義雅氏が人生で初めて経験した船旅が原点となり、誕生したのがPELLE MORBIDAというブランドです。干場氏はLEONやOCEANSなどの人気男性誌を創刊した人物としても有名です。

 

日本と世界のメンズファッション事情を知り尽くしている干場氏がクリエイティブ・ディレクターを勤めていたとは、知らなかった方も多いでしょう。通りで洗練された大人向けのデザインがラインナップされているわけです。

デザインが全てなのか?PELLE MORBIDAの品質を知る

革製品好きにとってデザインもさることながら、品質も極めて重要なポイントです。

 

どんなに洗練されたデザインでも革としての上質さがなければ、革製品好きの琴線に触れられないでしょう。

 

では、PELLE MORBIDAの品質についてご紹介します。

 

PELLE MORBIDAで扱っている革は以下の8種類です。

  • 波型オリジナル型押し(牛革)
  • サフィアーノ調型押し(牛革)
  • クロコダイル(ワニ革)
  • リザード(トカゲ革)
  • オーヴァーロードエンボス(牛革)
  • オーヴァーロードサフィアーノ(牛革)
  • オーヴァーロードシュリンク風(牛革)
  • シュリンクレザー(牛革)

各素材について解説します。

■ 波型オリジナル型押し(牛革)

製革業者(タンナー)としてLeather Working Group(製革業者の環境配慮の世界基準を定める団体)に日本タンナーとして唯一認証されている有限会社繁栄皮革工業所の革を採用しています。オリジナルの波型押しで重厚で優美な雰囲気が出ています。

■ サフィアーノ調型押し(牛革)

同じく有限会社繁栄皮革工業所の革を採用。プラダが開発したとされるサフィアーノ調型押しで一層の高級感を演出し、大人の色気を引き出してくれます。キズ・汚れが目立ちにくいのも特徴です。

 

このページに掲載している画像は全てサフィアーノ調型押しのレザーを使用した財布です。

 

■ クロコダイル(ワニ革)

ワニ革の中でも特に高級なナイルクロコダイル。長方形の鱗板がバランス良く並ぶ腹部の革は硬く、耐久性に優れた一品です。PELLE MORBIDAでは厳選と鱗のバランスを考えた裁断・裁縫を行い、その魅力を最大限引き出しています。

■ リザード(トカゲ革)

一方、同じ爬虫類系の革でもトカゲ革を使用したリザードは、クロコダイル特有の薄さと軽さを持ちつつ、キメの細かい鱗模様が上質さを漂わせています。国内の老舗タンナーにおいて、控えめながら艶のある革に仕上がっています。

■ オーヴァーロードエンボス(牛革)

1971年創業のイタリア老舗タンナー、ヌォーヴァ オーヴァーロード社のクロムレザーを採用しています。ツヤを残したエンボス加工で、クロムレザーならではの耐久性が特徴です。

■ オーヴァーロードサフィアーノ(牛革)

同じくヌォーヴァ オーヴァーロード社のクロムレザーを採用。サフィアーノ加工を施すことでキズ・汚れに強く、一層の高級感を演出しています。

■ オーヴァーロードシュリンク風(牛革)

同じくヌォーヴァ オーヴァーロード社のクロムレザーをシュリンク風に仕上げた一品。革本来の美しさを表現するのが難しいクロムレザーながら、シュリンク加工によって「革らしさ」が出ています。

シーズン毎に変わる、港町をテーマにしたPELLE MORBIDA

PELLE MORBIDAの原点は船旅にあるということで、シーズン毎に発表されるコレクションには「港町」をイメージしたアイテムが並びます。

 

2021年春夏コレクションは、スペインの3番目に大きな都市で、港町でもあるバレンシアです。

 

2018年にはアマゾン・クルーズ、その他イングランド・クルーズやジャパン・クルーズなどもあります。

 

このシーズン毎に変わるPELLE MORBIDAの新しい顔を楽しみにしている方も多いでしょう。

 

PELLE MORBIDAの各コレクションを見ると、「まるでグローバルブランドのよう」と錯覚する洗練されたデザインに驚きます。

 

クラシカルな型は崩さずに、細部やカラーには大胆なデザインを取り入れた海外ブランドのような遊び心が際立っています。

 

これも、旅の理想形とされる船旅の上質さを「誰にでも味わってもらいたい」という明確なコンセプトがあるからこそ成せる技です。

 

長財布でもバッグでも、PELLE MORBIDAのアイテムを日頃のファッションに一つ取り入れるだけで、気品高い雰囲気を演出できます。

 

PELLE MORBIDAに惚れ込んで、本当に船旅に出てしまったなんて方もいそうなくらいです。

品質だけじゃない。価格にも注目

こだわりの品質や洗練されたデザイン、PELLE MORBIDAの革製品を知らない方からすると、海外のハイブランドに引けを取らない価格なのでは?と考えてしまうことでしょう。しかし驚くべきはその価格。

 

2021年5月時点で販売されてる長財布の中で、最も高価な商品でも価格は44,000円(税込)です。

 

正直、デザインは海外ハイブランドと変わらないクオリティなので、ブランド原価が上乗せされていない分、コストパフォーマンスは高いと言えます。

 

もちろんこれは、海外ハイブランドと比較した場合の話なので、決して安くはないのがPELLE MORBIDAです。

 

しかし驚くほど高いわけでもなく、適正価格なのが納得感を生み、色々なラインナップを楽しめるようになっています。

 

スーツに良く合う商品が多数揃えられているので、「予算10〜15万円程度でビジネスシーンにさらりと使えて、耐久性も高いアイテムが欲しい」と考えているビジネスパーソンには特におすすめです。

ビジネスにも旅にも連れて行く

PELLE MORBIDAの運営母体は、日本最大のファッション系卸業者であるウニエ貿易。

 

海外ブランドの多くを日本に輸入しているため、海外トレンドにも敏感です。

 

その渦中に日本を代表するデザイナーや職人を巻き込んだブランドがPELLE MORBIDAなので、品質はお墨付きと言えます。

 

 

一見するとビジネスシーンで使いやすいデザインになっていますが、カジュアルにも使いこなせ、コレクションの中には遊び心溢れる商品も。

 

PELLE MORBIDAの長財布やバッグがあればビジネスシーンでも果ては船旅でも、あらゆるシーンで洗練されたデザインを楽しめるでしょう。

 

ペッレモルビダ公式サイト