【メンズ】二つ折り財布10点を人気ブランドから厳選

このページでは、おすすめの二つ折り財布とブランドをご紹介します。

財布で人気が高いのはコードバンやブライドルレザーを使用した財布、ブランドで人気が高いのはココマイスターです。

目次

おすすめのブランド3選

■ キプリス

キプリスは財布の外注を減らして職人を自社で抱えて製造することでコストを抑え、お手頃な価格で財布を販売しています。

主な顧客層は40代や50代向けで華やかさはありませんが、大人の男向けの落ち着いた財布が欲しいという方におすすめのブランドです。

設立年1995年
主な価格帯20,000円~35,000円
製造地日本

※ リンク先は上の写真の財布です。一番売れています。価格:24,200円

■ ココマイスター

ココマイスターは、「英国紳士が愛した極上長財布」のコンセプトのもとに作られました。ヨーロッパの高級皮革の素材と日本の職人の技術力から作られる「大人の雰囲気」を演出できるアイテムがあります。

二つ折り財布だけで20種類以上あります。コードバン・ブライドルレザー・イタリアンレザーの他、オリジナルのレザー多くあり、様々なレザーやデザインの中から自分に合った財布を選ぶことができます。

設立年2009年
主な価格帯25,000円~40,000円
製造地日本

※ リンク先は上の写真の財布です。一番売れています。価格:30,800円

特に人気の二つ折り財布3選

■ キプリス

1 小銭入れ・ベロ付き札入れ

キプリスのオリジナルのシラサギレザーを外装に使用した二つ折り財布です。内装は「ベロ付き」となっており、収納が多くなります。国産のレザーを使用してこの価格は嬉しいです。二つ折り財布としてはキプリスで一番売れています。

価格24,200円(税込み)
評価評価5
備考外装はシラサギレザー・内装はヌメ革・日本製

■ moku(モク)

2 小さく薄い財布Saku ver.3 Pueblo

mokuが作るのは小さい財布と薄い財布の両方の良さを取り入れた、ミニマムな二つ折り財布です。小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性を兼ね備えています。写真はエイジングが楽しめるプエブロレザーですが、他にも数種類のレザーで展開されています。

価格19,800円(税込み)
評価評価5
備考外装はプエブロレザー・内装はブッテーロ・日本製

■ ハッシュタグ

3 ピュアシュリンクレザー ビルウォレット ブラック

表面をすべて革で仕上げたフルレザー仕様です。贅沢にレザーを使用することで、よりラグジュアリーな風合いを追求しています。他の財布と違って小銭入れを省くことで他にはない薄さを実現しています。小銭を使わない方におすすめです。

価格24,980円(税込み)
評価評価5
備考外装内装共に姫路レザー・日本製

ブライドルレザーの二つ折り財布3選

■ ココマイスター

1 ブライドル・インペリアルパース

英国産ブライドルレザーを贅沢に使った二つ折財布です。革自体が堅牢で、なおかつ日本の職人による縫製なので丈夫さは折り紙つきです。内装は明るめのヌメ革です。カードは4枚だけかと思いきや、中にも収納スペースがあるので十分ですね。高級感がありつつも価格が手頃なので人気です。

価格30,800円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はヌメ革・日本製

■ クラフスト

2 ブライドルレザー二つ折り財布

最近少しずつ認知度を上げているクラフスト。ココマイスターのブライドルレザーの二つ折り財布との違いは内装がイタリアンレザーであることです。価格は高めですが永年修理保証がついているのが強みです。

価格34,650円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はイタリアンレザー・日本製

■ 万双

3 ブライドル 二つ折り財布(小銭入付)

万双のブライドルレザーの二つ折り財布はキャメル色があるのが特徴の一つ。また、18,700円という低価格も魅力です。万双は品質の良い物を安く提供したいという考えで、どの商品も他社より低い価格設定になっています。

価格18,700円(税込み)
評価評価5
備考外装はブライドルレザー・内装はヌメ革・日本製

コードバンの二つ折り財布2選

■ チマブエ(CIMABUE)

1 アニリンコードバン ラウンドファスナー二つ折り財布

染色技術No.1のレーデルオガワの染色を施したアニリンコードバンは、強い光沢と透明感が特徴です。ファスナーを付けることで、一般的な二つ折りよりもスマートで高級感のある仕上がりになっています。ブラックやブラウンの他、写真のような綺麗なグリーンやネイビーなど全5色の中から選べます。

価格49,500円(税込み)
評価評価5
備考外装はコードバン・内装は牛ヌメ革・日本製

■ moku(モク)

2 コードバン 小銭入れ付き二つ折り財布

mokuからもう一つ、コードバンの二つ折り財布です。小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性を兼ね備えています。内装にも高級レザーであるルガートレザーが使われているという、贅沢な組み合わせ。コンパクトで扱いやすい二つ折り財布を求めている方におすすめします。

価格48,400円(税込み)
評価評価5
備考外装はコードバン・内装はヌメ革・日本製

海外製でお買い得な二つ折り財布1選

■ JOGGO(ジョッゴ)

12つ折り財布(小銭入れ付き)

最後はジョッゴからちょっと変わった二つ折り財布をご紹介します。内装の各部分のカラーをカスタムできるのが特徴で、組み合わせは何万通りとあります。こちらも日本製ではありませんがこの価格はありがたいですね。特にプレゼントとして選ばれているブランドです。

価格16,830円(税込み)+ 送料594円
評価評価4
備考外装内装共に牛本革・海外製

二つ折り財布のメリット2つ

1. 持ち運びが楽

言うまでもなく、一番のメリットは持ち運びがとても楽なことでしょう。ポケットに入るのでバッグを持つ必要がありません。

長財布だとこのようにショルダーバッグやトートバッグなどを持つ必要があり、それが面倒で二つ折り財布やL字ファスナー財布に変える方が増えているようです。

2. 価格が安い

長財布と比べて使うレザーが少ないため、価格が抑えられています。例えば同じブランドの同じブライドルレザーの財布でも、長財布と二つ折り財布では5,000円ぐらい差が出ることは珍しくありません。

ですから革財布にこだわりがあってもなるべく安く買いたい方は、二つ折り財布の方が良いと思います。

二つ折り財布のデメリット2つ

1. 容量が少ない

小さくて価格が抑えられているというのは、容量が少ないというデメリットに繋がります。長財布が紙幣やカード類をスマートに収納できるのに対して、二つ折り財布はすぐにいっぱいになります。

ただし、キャッシュレス化が進んだことで以前より財布に入れるものが少なくなり、容量が少ないことがデメリットにならない方も増えていると思います。

2. お札が曲がる

財布自体が二つに折れているので、紙幣を取り出すと曲がった(丸まった)状態になります。この点は紙幣を綺麗に扱いたいという人にとってはデメリットになりますね。

当サイトで特に人気の1点

1 小さく薄い財布Saku ver.3 Pueblo

mokuが作るのは小さい財布と薄い財布の両方の良さを取り入れた、ミニマムな二つ折り財布です。小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性を兼ね備えています。写真はエイジングが楽しめるプエブロレザーですが、他にも数種類のレザーで展開されています。

価格19,800円(税込み)
評価評価5
備考外装はプエブロレザー・内装はブッテーロ・日本製
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