【長財布マニア】国産革財布

メニュー

【シェルコードバン】超かっこいい財布おすすめ6選

このページでは前半ではシェルコードバンでおすすめの財布をご紹介し、後半でシェルコードバンとはどんな革なのか解説します。

シェルコードバンでおすすめの長財布

■ crafsto - クラフスト

まずはクラフストから2点

 

この財布の特徴

米国産のシェルコードバンを使用したラウンドファスナータイプの長財布です。価格の安さにお気づきでしょうか?他社では内装のレザーまでシェルコードバンを使うことで通常10万円超えとなりますが、クラフストではイタリアンレザーを使うことでこの価格に抑えています。シェルコードバンでこの価格の財布はクラフストだけです。

価格 75,240円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバンとイタリアンレザーを使用・縫製地は日本

参考までに内装の写真も載せておきます。濃い肌色のイタリアンレザーが使われています。

 

 

この財布の特徴

こちらはクラフストのシェルコードバンの折り畳み財布です。やはり他社と比べると3万円ぐらい安いです。ラウンド財布もそうですが、実は外装のレザーよりも内装のレザーの方が使用量が多いのです。ですから内装をイタリアンレザーにすることでここまで価格に開きが出てきます。とてもお得ですよね。

価格 71,500円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバンとイタリアンレザー使用・縫製地は日本

こちらも内装の写真を載せておきます。

 

 

■ ココマイスター

次はココマイスターから2点。

 

この財布の特徴

米国ホーウィン社のシェルコードバンを使用した、ラウンドタイプの長財布です。内装を含め全面コードバンの最上級仕様で、当サイトでも最高価格の革財布です。とてもきめ細やかで美しい輝きを放っています。

価格 120,000円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

 

この財布の特徴

同じくシェルコードバンを全面に使用した、折り畳みタイプの長財布です。革というよりも「肌」に近いような表面の美しさです。オイルを含んでいるので、若干しっとり感があるのも特徴です。

価格 95,000円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

シェルコードバンを全面に使用しているため、クラフストとは価格の開きがあります。

 

それでも全面シェルコードバンが良い!という方にはココマイスターをおすすめします。

シェルコードバンのコンパクト財布

この財布の特徴

シェルコードバンを使ったミニ財布(フラグメントケース)です。キャッシュレス化が進み、長財布ではなくこのようなミニ財布を持つ方が増えました。今かなり売れています。ポケットにすっぽりと収まるので持ち運びがすごく楽です。長財布と使い分けても良いですね。

価格 31,350円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

全体としてはこのような構造です。

 

 

この財布の特徴

こちらもミニ財布ですが、最近流行しているL字ファスナータイプです。形が違うだけで、上のフラグメントケースと同様に紙幣もカードも小銭も全て入ります。

価格 39,600円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

内部の写真も載せておきますね。

 

シェルコードバンとは?

まず、コードバンを製造できるタンナーは世界に2社しかありません。1つは日本にある新喜皮革、もう1つがアメリカにあるホーウィンという会社です。

 

そしてホーウィンが製造するコードバンが「シェルコードバン」として商標登録され、ブランド化されています。

 

 

シェルコードバンは商標登録されているからそう呼ばれているだけで、レザーとしてはコードバンに違いありません。

■ 希少なレザーである

シェル(shell coredvan)コードバンの「シェル」は、動物の表皮の下にある繊維を表します。また「コードバン」の由来には諸説存在しますが、スペインのコルドバ地方の山羊革をそのルーツとるす説が有力のようです。馬、特に農耕馬の固く締まったお尻の付近からごく僅かに採取されます。

 

またその採取量も年々減少してきていることから、非常に希少な皮革となっており、コードバンを用いた製品も、欲しいと思った時にはない・・、という事が良く発生します。

 

 

■ アメリカのホーウィン社が製造する

シェルコードバンを製造するホーウィン(HORWEEN Leather Company)は米国シカゴで1905年に創業され、100年以上の歴史がある老舗タンナーです。

 

現在に至るまで手作業による完璧な仕上げにこだわっています。

 

植物性タンニンによる鞣し(なめし)から、最終の磨き工程に至るまで、最低でも6ヶ月を超える時間をかけ、オイルをたっぷりと含んだシェルコードバンは、世界的に定評があります。

 

 

ちなみにこのページでご紹介しているココマイスターのシェルコードバンシリーズでは、ホーウィン社のシェルコードバンを表側だけでなく表裏両面に使用した贅沢な仕様になっています。

 

ただ、コードバンは染めが非常に難しい皮革です。その製品にはあまりカラーバリエーションが無いのが普通で、シェルコードバンシリーズも基本的に2色のみの展開となっています。

■経年変化を楽しめる

ホーウィン社のシェルコードバンは、コードバンの中でも、特に経年変化を楽しめるものになっています。購入当初は多少マットな風合いですが、使用していくうちに輝きを増していきます。

 

 

オイルを多く含みますので、普段の手入れとしては、乾いた柔らかい布で表面を優しく拭き、表面のホコリなどを落とします。

 

最高級の希少革であるが故に、価格的にもかなりしますが、その分長くパートナーになってくれる革財布と言えるでしょう。

 

コードバンの魅力

シェルコードバンに限らず、日本のコードバンにも共通する魅力を書いてみます。

■ その1・きめの細かさ

コードバンの最大の魅力は、まずやはりその独特な質感にあると思います。動物の皮から出来たいわゆる「革」らしい「革」というよりも、「肌」と言ったほうがぴったりくるのではないかと思われるほどのキメ細かさを持っているのです。

 

 

見た目にも美しいのですが、表面をなでるとゴツゴツでもツルツルでもない、シルキーな手触りを感じます。

 

このキメ細かさは、その採取方法や成り立ちを知ればなるほどと思えるかもしれません。

 

通常動物から採取される革と言えばその表皮ですが、コードバンの場合は、厚い馬のお尻の皮に守られた内側の2ミリほどの繊維部を、裏から採取します。通常の皮革は「銀面」と呼ばれる表層部と、「床」と呼ばれる下層部の二層構造になっていますが、コードバンにはこれがありません。

 

そのため、コードバンは長年使用しても表層部が浮き上がってくるような事もなく、また、内側のキメ細かい繊維がそのまま表革となるため、上述のようにしなやかな質感を持つ革となるのです。

■ その2・強度

コードバンは一般的な牛革の数倍もの強度を持つと言われます。一般的にコードバンは、その殆どが高級靴の素材として使用されますが、これは強度と滑らかさを併せ持つ性質が、まさに革靴としては最高の素材だからです。

 

また、しなやかなキメ細かさ故に、人の肌に直接触れる腕時計のリストバンドとしても用いられます。

 

更に欧米ではアーチェリーで指を守る為の「タブ」と呼ばれる部材としても使用されることからも、その強度と耐久性をうかがい知ることができるでしょう。

 

 

これは財布として考えた時に、染みや汚れなどにも強く、財布を非常に長持ちさせることにも直結します。「キメ細かさ」と「強度」が同居したコードバンは、その希少性と相まって、財布用の素材としても最高ランクの革なのです。

コードバンとシェルコードバンの違い

新喜皮革が製造する日本のコードバンは品質にムラがなく、鏡のように物が映り込むほどの輝きがあります。

 

その一方で、イタリアンレザーやブライドルレザーと比べると革っぽさが無く、人によっては綺麗過ぎると感じることがあります。

 


(新喜皮革のコードバン)

 

一方でシェルコードバンは革一枚一枚に個体差(ムラ)があり、革としての味わい深い仕上がりになります。

 


(シェルコードバン)

 

また、シェルコードバンは密度が高いので革切れや革の削れが起こりにくいので、日本のコードバンよりも更に丈夫です。

 

単純にどちらが良いと言えるものではないので、お好みで選んで問題ありません。日本のコードバンも十分に丈夫にできています。

当サイトイチオシの財布

やはりこちらの財布が人気No.1です。キャッシュレス化が進んだとは言え、まだまだラウンドファスナーの長財布が当サイトではダントツの人気です。

 

この財布の特徴

米国産のシェルコードバンを使用したラウンドファスナータイプの長財布です。価格の安さにお気づきでしょうか?他社では内部のレザーまでシェルコードバンを使うことで通常10万円超えとなりますが、クラフストではイタリアンレザーを使うことでこの価格に抑えています。シェルコードバンでこの価格の財布はクラフストだけです。

価格 75,240円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバンとイタリアンレザーを使用・縫製地は日本

コードバンについてより詳しく知りたい方はこちらのページもご覧下さい。