【長財布マニア】日本製メンズ革財布

メニュー

シェルコードバンを徹底解説!おすすめのブランドと財布も厳選

このページでは前半ではシェルコードバンでおすすめの財布をご紹介し、後半でシェルコードバンとはどんな革なのか解説します。

コンパクト財布2点

この財布の特徴

クラフストのシェルコードバンのL字ファスナー財布です。キャッシュレス化が進み、長財布ではなくこのようなコンパクトな財布を持つ方が増えました。最近は特にL字タイプの財布が人気を集めています。

価格 39,600円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

内部の写真も載せておきますね。

 

 

 

この財布の特徴

こちらはラウンドファスナー長財布をそのまま小さくしたようなコンパクト財布です。内装もシェルコードバンです。全体を包み込む安心感があります。

価格 50,000円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

二つ折り財布1点

この財布の特徴

ココマイスターのシェルコードバンの二つ折り財布はやはり内装にもシェルコードバンが使用されています。そのため二つ折りながら価格はかなり高額です。

価格 78,000円
評価 評価4
備考 全面にアメリカ産シェルコードバンを使用・縫製地は日本

ラウンドファスナー長財布2点

この財布の特徴

シェルコードバンのラウンドタイプの長財布。内装を含め全面コードバンの最上級仕様で、当サイトに掲載する財布でもかなり高額な革財布です。とてもきめ細やかで美しい輝きを放っています。

価格 120,000円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

 

この財布の特徴

こちらもシェルコードバンを使用したラウンドファスナータイプの長財布。他社では内装のレザーまでシェルコードバンを使うことで通常10万円超えとなりますが、クラフストではイタリアンレザーを使うことでこの価格に抑えています。シェルコードバンでこの価格の財布はクラフストだけです。

価格 75,240円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバンとイタリアンレザーを使用・縫製地は日本

参考までに内装の写真も載せておきます。ブラウンのイタリアンレザーが使われています。

 

折り畳み長財布2点

この財布の特徴

シェルコードバンを全面に使用した折り畳みタイプの長財布です。革というよりも「肌」に近いような表面の美しさです。オイルを含んでいるので、若干しっとり感があるのも特徴です。

価格 95,000円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

 

この財布の特徴

こちらもシェルコードバンの折り畳み財布です。やはり他社と比べると3万円ぐらい安いです。ラウンド財布もそうですが、実は外装のレザーよりも内装のレザーの方が使用量が多いのです。ですから内装をイタリアンレザーにすることでここまで価格に開きが出てきます。

価格 71,500円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバンとイタリアンレザー使用・縫製地は日本

こちらも内装の写真を載せておきます。

 

シェルコードバンとは?

まず、コードバンを製造できるタンナーは世界に2社しかありません。1つは日本にある新喜皮革、もう1つがアメリカにあるホーウィンという会社です。

 

そしてホーウィンが製造するコードバンが「シェルコードバン」として商標登録され、ブランド化されています。

 

 

シェルコードバンは商標登録されているからそう呼ばれているだけで、レザーとしてはコードバンに違いありません。

■ 希少なレザーである

シェル(shell coredvan)コードバンの「シェル」は、動物の表皮の下にある繊維を表します。また「コードバン」の由来には諸説存在しますが、スペインのコルドバ地方の山羊革をそのルーツとるす説が有力のようです。馬、特に農耕馬の固く締まったお尻の付近からごく僅かに採取されます。

 

またその採取量も年々減少してきていることから、非常に希少な皮革となっており、コードバンを用いた製品も、欲しいと思った時にはない・・、という事が良く発生します。

 

 

■ アメリカのホーウィン社が製造する

シェルコードバンを製造するホーウィン(HORWEEN Leather Company)は米国シカゴで1905年に創業され、100年以上の歴史がある老舗タンナーです。

 

現在に至るまで手作業による完璧な仕上げにこだわっています。

 

植物性タンニンによる鞣し(なめし)から、最終の磨き工程に至るまで、最低でも6ヶ月を超える時間をかけ、オイルをたっぷりと含んだシェルコードバンは、世界的に定評があります。

 

 

ちなみにこのページでご紹介しているココマイスターのシェルコードバンシリーズでは、ホーウィン社のシェルコードバンを表側だけでなく表裏両面に使用した贅沢な仕様になっています。

 

ただ、コードバンは染めが非常に難しい皮革です。その製品にはあまりカラーバリエーションが無いのが普通で、シェルコードバンシリーズも基本的に2色のみの展開となっています。

■ 経年変化を楽しめる

ホーウィン社のシェルコードバンは、コードバンの中でも、特に経年変化を楽しめるものになっています。購入当初は多少マットな風合いですが、使用していくうちに輝きを増していきます。

 

 

オイルを多く含みますので、普段の手入れとしては、乾いた柔らかい布で表面を優しく拭き、表面のホコリなどを落とします。

 

最高級の希少革であるが故に、価格的にもかなりしますが、その分長くパートナーになってくれる革財布と言えるでしょう。

 

コードバンとシェルコードバンの違い

まず、コードバンと一口に言っても仕上げの方法によって数種類あるのですが、財布として流通しているものは以下の2つが多いです。

  1. 水染めコードバン
  2. オイルコードバン(シェルコードバン)

では水染めコードバンについて解説します。

 

【 水染めコードバン 】

 

日本のレーデルオガワ社が有名です。アニリン染めという独自の染色方法により、表面のきらめくような美しさを実現しました。

 

 

この輝きは水染めコードバンならではです。

 

日本ではコードバンと言うとこの水染めコードバンのことを指すことが多いです。

■ コードバンとシェルコードバンの違い

さて肝心のコードバンとシェルコードバンの違いですが、必然的に「水染めコードバンとシェルコードバンの違い」ということになります。

光沢

まず、水染めコードバンは光沢が非常に強いのに対して、シェルコードバンは水染めに比べるとやや抑えめです。

(左:水染めコードバン、右:シェルコードバン)

 

この見た目の違いは非常に大きいですね。

強度

次に強度ですが、水染めコードバンも当然強度は高いですが、シェルコードバンはオイルを染み込ませることでより強度が高まっています。

 

繊維の密度が高く、革切れが起こりにくいです。

 

価格

水染めコードバンのラウンドファスナー長財布は70,000円位に対して、シェルコードバンのラウンドファスナー長財布は100,000円を超える物が多いです。

 

シェルコードバンは超高級レザーと言えます。

 

経年変化

水染めコードバンは購入時の状態が一番良く、その後は経年「劣化」していきます。

 

それに対してシェルコードバンは経年「変化」を楽しむことができるレザーです。

 

 

表にまとめると以下のようになります。

 

  水染め シェルコードバン
光沢
強度
価格
経年変化

 

■ シェルコードバンのまとめ

シェルコードバンは価格が非常に高くて手が出にくいですが、程よい光沢を楽しみながら長年使うことができ、そして経年変化(エイジング)も楽しめるレザーです。

特におすすめの財布

コスパが良いためかクラフストの財布が人気です。また、キャッシュレス化が進んだことで今はコンパクトな財布が人気です。

 

この財布の特徴

クラフストのシェルコードバンのL字ファスナー財布です。キャッシュレス化が進み、長財布ではなくこのようなコンパクトな財布を持つ方が増えました。最近は特にこのようなL字タイプの財布が人気を集めています。

価格 39,600円
評価 評価5
備考 米国産シェルコードバン使用・縫製地は日本

 

この財布の特徴

ココマイスターのシェルコードバンの二つ折り財布はやはり内装にもシェルコードバンが使用されています。そのため二つ折りながら価格はかなり高額です。

価格 78,000円
評価 評価4
備考 全面にアメリカ産シェルコードバンを使用・縫製地は日本

コードバンについてより詳しく知りたい方はこちらのページもご覧下さい。