【20代】レディースバッグ人気ブランド13選

10代のうちはファッション性だけでバッグを選んでいた人も、20代になると実用性や品質にもこだわる人が増えてきます。そこで、トレンドを意識しつつも実用的なバッグを選びたい20代女性におすすめのブランドをご紹介します。

目次

海外製でお買い得なブランド

■ ヘイニ

楽天ランキングで上位となっているレディースバッグブランドです。ほどよくトレンドをキャッチしつつも、シンプルでベーシックに使えるアイテムが揃っています。

30代40代と歳を重ねるごとに今までのファッションが似合わなくなってしまう、という悩みの解決にフォーカスしており、更にはハイブランドのような感度が高いデザインを手に取ってもらいやすい価格でお届けしてくれる、嬉しいブランドです。

おすすめの日本製ブランド1選

■ エーテル

女性が作る女性のための華やかな革ブランドです。どれも天然皮革が使われており、日本製です。デザイン性に優れた女性向けのガチな革ブランドという感じです。

財布は花柄の鮮やかなデザインが多いですが、バッグはエレガントさを備えた大人の女性向けのデザインが多く、ちょっと背伸びしたい20代女性にピッタリです。5万円以下の物が多いので海外ハイブランドと比べるとお得感があります。

ハイブランドのクオリティながらリーズナブルなブランド

■ ボナベンチュラ

ボナベンチュラはイタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランドです。ヨーロッパ最高級レザーを採用し、レザーの美しさを最大限引き立てるミニマルなデザインが魅力です。ブランドのロゴが目立たないのも良いです。

海外ハイブランドと同等の品質を保持しながらも価格はそれよりも少し抑えられており、知る人ぞ知るお得なブランドです。とは言えどれも10万円台なので本格的な高級革バッグが欲しい方におすすめします。

定番のブランド10選

■kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク)

ケイト・スペードは1993年にアメリカで設立されたブランドです。バッグの素材は上質でも高級ブランドに比べて手頃な価格帯なので、20代の女性にも手が届きます。上品でエレガントなバッグですが、ビジネスシーンでも活躍するシンプルなデザインは働く女性にも人気です。

A4サイズの定番トートは収納力や機能性にも優れた実用的なバッグで、通勤や通学に便利です。「マルゴー」シリーズには傷が付きにくいグレインレザーを使用しており、デイリーユースに最適です。ベーシックなカラーだけではなく、やわらかなカラーも揃っているので、フェミニンなファッションにも合わせられます。

■ FURLA(フルラ)

フルラは1927年にイタリアで誕生したブランドですが、比較的リーズナブルで気兼ねなく使えることから、デイリーユースに最適なバッグが見つかります。シンプルな中にも上品さが漂うデザインや遊び心のある個性的なデザインで、20代女性のお洒落を格上げしてくれます。

ベーシックなデザインのトートバッグはシーンを選ばず使えるので、OLさんに人気です。傷がつきにくい素材だったり、内ポケット付きで整理整頓しやすかったり、機能性と収納力を兼ね備えた実用的な点も評価できるポイントです。長さを調節できるショルダーストラップが付いているバッグは、幅広いシーンで活躍する便利なアイテムとなっています。

■ Samantha Thavasa(サマンサタバサ)

サマンサタバサは1994年に日本で誕生したバッグブランドで、バッグには日本の高い技術が活かされています。以前はカジュアルなデザインが多く、比較的若い女性をターゲットにしたブランドというイメージが定着していました。しかし、最近では大人っぽいデザインのバッグも増えてきて、30代まで使えるシンプルなデザインもラインナップしています。

牛革製の2WAYバッグは、ロゴやロックチャームもスタイリッシュなデザインにアップデートされており、長く使用できるクラシカルなデザインになっています。一方、ガーリーなファッションと相性が良いピンクカラーのハンドバッグも豊富です。

■ COACH(コーチ)

コーチは1941年にアメリカで創業したレザーグッズの老舗ブランドです。バッグや財布には、耐久性や機能性に優れた高品質なレザーが用いられています。天然レザーの証とも言える「ナチュラルマーキング」を活かしたコーチの革製品は、革本来の自然な風合いが楽しめます。

高品質なレザーを使っていながら比較的リーズナブルな価格設定なので、質の良いバッグを持ちたい20代女性におすすめのブランドです。コーチのアイコン「シグネチャー」ラインのバッグは、ファッションのアクセントになります。傷が付きにくい大容量のトートバッグは、通勤通学に便利です。

■ MARC JACOBS(マークジェイコブス)

マークジェイコブスは、1986年に創業したアメリカのファッションブランドです。スタイリッシュでエッジの効いたデザインや鮮やかな色使いなど、オリジナリティ溢れるバッグは海外セレブの間でも人気です。

ブランドシンボルの”Jマーク”が大胆にあしらわれた「The Softshot」はエレガンスな中にもトレンドを感じさせるデザインで、友達に自慢できるハイセンスなバッグです。ナイロン素材のリュックも人気ですが、スポーティーなデザインでカジュアルなファッションに合わせやすいので、20代の女性にもおすすめです。長時間背負っても疲れにくいパット入りショルダーで、機能面も充実しています。

■ MICHAEL KORS(マイケル・コース)

マイケル・コースは、1981年にデザイナーのマイケル・コース氏が立ち上げたNYを代表するファッションブランドです。ビジネスでも使えるベーシックなデザインからプライベートで活躍する個性的なデザインまで、様々なシーンで活躍するバッグを取り揃えています。

ブランドロゴのチャームをアクセントに添えたレザーバッグや存在感を放つスタッズ付きのチェーンバッグなど、洗練されたデザインのバッグをラインナップ。ファッション性が高くカラーバリエーションも豊富で、コーディネートに合わせたバッグ選びが叶います。20代女性のファッションをワンランク上に引き上げてくれるバッグと出会えます。

■ Miu Miu(ミュウミュウ)

PRADAのセカンドブランドとして知られるミュウミュウは、1993年に誕生した高級ブランドです。ミュウミュウのバッグはプラダより抑えた価格設定ではあるものの、決して手頃な価格とは言えません。ですが、上質なレザーが用いられており、値段に見合う高品質なバッグであることは確かです。バッグにはリボンモチーフや華やかなシャーベットカラーなど、フェミニンなテイストが盛り込まれています。

定番ラインは、生地の表面にキルティング加工を施した「マテラッセ」です。柔らかなラムスキンが使われており、触り心地の良さも評価できるポイントです。キュートなデザインのクリスタルナッパも20代の女性に人気があります。

■ GUCCI(グッチ)

グッチは1921年に高級皮革製品を扱う会社としてスタートしたイタリアのファッションブランドです。グッチのバッグは高級志向な大人の女性から支持される一方で、カジュアルテイストなファッションに取り入れる若い女性も増えています。

グッチの代表的なコレクションといえばキャンバス素材の「GGキャンバス」ですが、ポリウレタン加工した「GGスプリーム」は汚れにくく、今最も人気の素材となっています。GGロゴが象徴的なデザインの「GGマーモント」はシーンを選ばないので、20代の女性にもおすすめのアイテムです。エレガントで気品溢れるデザインに加え、実用性に優れている点も評価できます。

■ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

圧倒的な存在感を見せつける世界的有名ブランド、ルイヴィトン。性別、年齢を問わず人気のブランドですが、定番の「モノグラム」をはじめ、「ダミエ」や「エピ」「ヴェルニ」など、流行に左右されず長く使えるバッグが多いのも魅力です。

「モノグラム・キャンバス」はどんなファッションにも合わせやすいので、20代の女性にもおすすめです。バッグの持ち手など一部に牛革が使われていますが、主な素材は防水性に優れたPVC加工になっています。ボストン型の「スピーディ」はカジュアルなファッションにもマッチするアイテムです。収納力を重視するなら「ネヴァーフル」がおすすめです。

■ Chloe(クロエ)

シンプルで洗練されたデザインが幅広い世代に支持されているクロエのバッグ。上品で落ち着いたデザインが多いので、20代の女性が持っても長く使えます。クロエはフランスのファッションブランドで、海外セレブや芸能人の愛用者が多いことでも知られています。

紗栄子さんや小嶋陽菜さんも愛用するクロエのアイコン的存在「Drew(ドリュー)」のチェーンバッグは、デイリーユースにもパーティーシーンにも活躍する万能なアイテムです。ゴールドのチェーンと金具は高級感を醸し出しますが、フェミニンなカラーを選べば20代の女性でも可愛く持てます。ブランドを主張し過ぎないデザインも使いやすいと評判です。

おすすめのレディースバッグブランド

■ ヘイニ

楽天ランキングで上位となっているレディースバッグブランドです。ほどよくトレンドをキャッチしつつも、シンプルでベーシックに使えるアイテムが揃っています。

30代40代と歳を重ねるごとに今までのファッションが似合わなくなってしまう、という悩みの解決にフォーカスしており、更にはハイブランドのような感度が高いデザインを手に取ってもらいやすい価格でお届けしてくれる、嬉しいブランドです。

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