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このページでは、薄いタイプの長財布を販売しているブランドを3つをご紹介します。また、後半では実際の財布もつご紹介します。
2000年に創設された革小物ブランドです。どこか日本的な、まるで和菓子職人のような「革包司」という名称には「革で包むという意味からいわゆる財布の製作を司る」という意味を込めたそうです。
厳選素材に手間をかけて革本来の美しさを引き出すというコンセプトは、シンプルなシルエットや他を圧倒する極薄財布、その他様々なこだわりとなって製品の端々に現れています。
設立年 | 1906年 |
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主な価格帯 | 30,000円前後 |
製造地 | 日本 |
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コーチの財布には、コーチの代表的な素材であるペブルレザーが使われているため、柔らかく触り心地のいい財布となっています。ぺブルレザーは傷や汚れが付きにくく、見た目を気にする方でも安心して長く使うことができます。
画像引用元:コーチ公式サイト
上の財布のようなシグネチャー柄はひときわ目立ち、言わなくてもコーチとわかるほど個性のあるデザインです。上品さも漂わせるので大人の男性という印象を与えてくれます。コーチの長財布では折り畳みタイプで3点ほどかなり薄いタイプを見つけることができました。
設立年 | 1941年 |
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価格帯 | 二つ折り財布は38,500円 長財布は44,000円〜 |
製造地 | アメリカ |
海外のメンズ財布ブランドで「薄い財布」と言えばイギリスのエッティンガーです。“ロイヤル・ワラント”という英国御用達の名誉ある称号を得たことで一躍有名ブランドとして認知されました。
エレガントなデザインを持ちながら品質高い革製品は、使用するだけで大人な男性を演出します。スーツに合うのでビジネスマンが愛用しているイメージが強いのが特徴的。外面の縫い合わせに細い糸を使用していながらも、抜群の耐久性を誇っています。
設立年 | 1934年 |
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主な価格帯 | 40,000円〜60,000円 |
製造地 | 海外 |
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この他にも多くのハイブランドを確認しましたが、かなり薄いタイプの長財布があるのはコーチとエッティンガーだけでした。
ムネカワの財布はミックほど薄くはありませんが、フリーポケットが付いているので使い勝手は良いかもしれません。中にカードスペースもあり、かなりスタイリッシュな印象です。
ブランド | ムネカワ |
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価格 | 24,200円(税込み) |
評価 | |
備考 | 欧州産牛革ブッテーロを使用・日本製 |
ココマイスターの財布はフラグメントケースの長いバージョンのような新しい財布です。折り畳まないタイプのため革の使用量が少なく、その分非常に薄く作られています。ブライドルレザーを使っているので頑丈さに加えて高級感も兼ね備えています。
ブランド | ココマイスター |
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価格 | 36,500円(税込み) |
評価 | |
備考 | 外装内装共に英国産ブライドルレザーを使用 |
こちらは先ほどの3点ほど薄くはありません。
牛革なのですが、シボ感が全面に出ているため、エキゾチックレザーのような雰囲気を楽しめる長財布です。イタリアンレザーやブライドルレザーとは見た目も手触りも全く異なります。傷が付きにくいのも特徴です。
ブランド | ココマイスター |
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価格 | 43,500円(税込み) |
評価 | |
備考 | 外側はヌメ側・内部はマットーネ・レザーは欧州産・日本製 |