キャッシュレス時代におすすめの財布とブランドを10点厳選
まずミニ財布を8点ご紹介し、最後におまけとしてカードケースとパスケースをご紹介します。
おすすめの財布&ブランド
■アブラサス 薄い財布
こちらはアブラサスというブランドの、そのままズバリ『薄い財布』です。紙幣も小銭もカードも全て入るので、何かを犠牲にすることがありません。
紙幣は数枚、カードは5枚、小銭は999円入る設計になっています。
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最大限に入れてもこの薄さ!ズボンの後ろポケットにすっぽりとスムーズに収まります。
革を極限まで少なくし、そして小銭とカードが重ならない仕組みになっているため、コンパクトな薄い財布を実現しました。
※ 価格:税込み14,950円
■ハレルヤ
機能性を追求した財布が人気のハレルヤ。大容量の財布から、キャッシュレス時代に対応したコンパクトな財布まで、他にはないユニークな財布を生み出し続けています。格好良いのはもちろん、時流に乗った便利な財布を作ることを重視している印象です。
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海外製でコストが抑えられており、1万円以内で購入できる財布が多数あります。特に20代前半の男性に人気です。
特にこちらののTIDY miniがコンパクトで人気が高いです。
税込み送料込みでこの価格ですから人気なのも分かりますね。
※ 価格:税込み8,008円
ココマイスターのミニ財布
ココマイスターは長財布が多いですが、こちらはヴィンテージ感あるイタリアンレザーを使用した高級ミニ財布です。
このページで紹介する財布は廉価な物も多いですが、その分レザーの質はそれほど高くありません。
しかしココマイスターはレザーにも縫製にもデザインにもこだわっています。
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そのため価格は高めですが、品質に妥協したくない方、他の人より良いミニ財布を持ちたい方におすすめします。
※ 価格:税込み32,000円
■ココマイスターのラウンド小銭入れ
ココマイスターからもう1つ。ラウンドファスナータイプの小銭入れが種類豊富に販売されています。
中でも人気なのがブライドルレザーを使った小銭入れです。上の写真は全てブライドルレザーですが、色が違うだけで雰囲気が大きく変わります。
折り曲げれば紙幣も入りますし、カードも何枚か入ります。やはりココマイスターはデザインが洗練されています。
※ 価格:税込み20,000円
■ビジネスレザーファクトリー
その名の通りビジネス向けレザー製品をびっくりするほどの格安で販売するのがビジネスレザーファクトリーです。そのマネークリップが密かに人気を集めています。
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奇をてらった商品ではないのでデザインに真新しさはありませんが、お札・小銭・カードをシンプルに収納することができます。非常に使いやすいですね。価格も魅力的で、本ページ紹介する商品の中では最安値です。
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※ 価格:税込み5,498円
■クラフスト
こちらはクラフストというブランドのミニ財布です。このタイプはフラグメントケースと言います。
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ミニ財布の中でもフラグメントケースは急速な広がりを見せています。2019年頃から普及し始め、今では多くの革ブランドで扱っています。
この形で十分特徴的ですが、イギリスのブライドルレザーを使用して高級感を出しているのも特徴です。
ブライドルレザーは硬いので革が馴染むまで使い勝手が良くないと想像していたのですが、カード収納スペースの幅を広く取っているため、最初からスムーズに出し入れができます。
フラグメントケースは今かなり人気ですので、流行に敏感な方はチェックしてみて下さい。
※ 価格:税込み17,820円
私・長財布マニアは用途に応じて長財布とフラグメントケースを使い分けています。
■ペッレモルビダのミニ財布
日本のブランドとして人気が高まっているペッレモルビダもフラグメントケースを販売しています。
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クラフストと比較すると高級感はありませんが、親しみやすいレザーではあります。
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レザーも柔らかく、収納もバッチリ。デザインも構造もシンプルなので個人的にも好きです。
※ 価格:税込み15,120円
■フジタカの小銭入れ
どんどん知名度を上げてきているフジタカは洗練されたデザインの財布を多く販売しています。
こちらは小さくて使い勝手の良いミニ財布。
中にカードを3枚収納可能で、小銭入れもあります。紙幣を1〜2枚折りたたんで入れておくという使い方もできそうですね。
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ブライドルレザーなのでレザーのツヤ感も良く、実用性も高く、そして日本製。おすすめです。
※ 価格:税込み18,700円
カードケースとパスケース
■the RIDGEのカードケース
the RIDGE(ザ・リッジ)はカードケースです。素材はアルミ・チタン・カーボンなどでできており、高強度でありながら軽量で手軽なカードケースを実現しました。
カードは15枚まで収納可能です。裏はマネーバンドかマネークリップを選ぶことができ、紙幣をここに挟むことができます。
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素材・カラー・紙幣の挟み方などの違いから、全部で30種類以上の中から選ぶことができます。最先端を行くカードケースですね。
小銭を使わない人はカードケースもアリですね。
※ 価格:アルミ製で税込み13,824〜14,904円
■ココマイスターのパスケース
最後にご紹介するのが、イタリアンレザーを使用したパスケースです。極限まで無駄を省いてシンプルにしたいならこれに行き着きます。
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カードを3枚収納できます。フリースペースとして活用しても良いですね。
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私の場合はクレジットカードと免許証を入れていました。コンビニに行く時はこれだけで十分です。ボロボロになるまで愛用していました。
シンプルさを極めたい方におすすめします。
※ 価格:税込み12,000円
まとめ
日本は中国と比べてキャッシュレス化が遅れているので、まだまだ現金が必要な場面が多いです。そのため、小さな財布これ1つでOK!とはなかなかいかないのが現実です。
そのため、現段階では完璧さを求めないことが大事です。現金を入れた財布をカバンに入れつつ、ポケットにはシンプルな財布やカードケースを入れるといった使い分けもおすすめです。
色んな方法を試して、ご自身に合うやり方を見つけてみて下さい。