カジュアルスタイルの定番・ドロップハンドルつき長財布

カジュアルスタイルの定番・ドロップハンドルつき長財布

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長財布にはいくつかの種類があります。その1つドロップハンドルは非常にカジュアルで、持ち運びに便利かつ盗難や紛失のリスクが低いというメリットも。

 

ドロップハンドルは金具のことを指しており、財布に取り付ける部分とチェーンやベルトを結ぶリング部分の2つに分かれています。

 

チェーンやベルトの片方をドロップハンドルに取り付け、もう片方をベルトループやベルト金具に取り付ければ、ある程度重量がある長財布であっても、落下や置き忘れのリスクが大幅に減りますよね。

 

 

バッグを持たない・手ぶらで出掛ける人にも最適ですし、チェーンやベルトでファッションを楽しめる、というのも特徴の1つです。

財布によって使い分けたい様々な金具

一言でドロップハンドルと言っても様々な種類があります。財布に取り付ける部分はとりわけ様々なモチーフが用いられていて、スカルやライオン、模様が刻まれたボタンタイプなどバリエーション豊富。

 

もちろんリング部分のアレンジも多様で、円形が一般的ですが、それ以外に三角や四角などの変形系、文字やデザインが刻まれたものも。

 

ドロップハンドル付きの財布もありますが、ドロップハンドルそのものを販売している店舗もあります。金属ではなく革や布製のものもありますから、財布の色や見た目に合わせて選ぶのも楽しいですね。

ドロップハンドル付き長財布

■ 上質なヌバックが素晴らしい

私個人の意見ですが、ドロップハンドル付きの長財布ではナポレオンカーフアレクサンダーウォレットが最も良いと思っています。

 

 

特筆すべきは、表面をブラシなどでこすって起毛させる「吟スリ加工」を施した革ヌバックを使用していることでしょう。

 

 

加工作業には絶妙な調整が求められるため、当然仕上がりも非常に繊細、手に吸い付くような心地良い手触りは最大の魅力とも言えます。

 

似た質感の革としてスエードが挙げられますが、こちらは裏側に起毛加工を施しています。

■ シーンに合わせられる多色展開

アレクサンダーウォレットのカラー展開は全5色。ベーシックなマットブラック、遊び心を感じさせるブランデーといったスタンダードカラーはどんなシーンにもマッチします。オリーブやボルドーは上品な印象を受けるシックな色合いです。

 

▼こちらはオリーブ

 

 

この構造の財布だからこそ合うオリーブ色であり、他の財布には出せないセンスを醸し出しています。

■ 使い勝手の良いマチ付き札入れ

札入れにはマチが付いているため大きく広げられます。中身やカード入れを確認できるため、会計時にもたつくこともありません。

 

 

小銭入れの容量も多く、カジュアルシーンはもちろんのこと、ビジネスでも活躍できる機能性の高さは嬉しいポイントですよね。

 

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最後に

ドロップハンドルつきの財布は、チェーンやベルトでつなげる利便性もありますし、カジュアルな分デザインやオシャレを楽しめます。

 

長財布と一言で言ってもタイプは様々ですから、自分好みの財布を探す楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。