キャッシュレス時代におすすめの財布とブランドを9つ厳選
消費増税対策の一環として、政府は消費者がキャッシュレス決済をした場合に最大5%のポイント還元をすることを決めました。それに伴い今後キャッシュレス対応のお店が増えるでしょうし、キャッシュレス化を進める消費者も増えてくることでしょう。
ここではキャッシュレス化に移行する際におすすめの財布やパスケース・カードケースなどをご紹介します。
おすすめの財布&ブランド【前編】
■アブラサス 薄い財布
こちらはアブラサスというブランドの、そのままズバリ『薄い財布』です。紙幣も小銭もカードも全て入るので、何かを犠牲にすることがありません。
紙幣は数枚、カードは5枚、小銭は999円入る設計になっています。
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革を極限まで少なくし、そして小銭とカードが重ならない仕組みになっているため、コンパクトな薄い財布を実現しました。税込み14,950円とお手頃価格なのも嬉しいです。
※ 価格:税込み14,950円
■アブラサス 小さい財布
アブラサスではもう1つ、『小さい財布』もあります。こちらは薄い財布よりも更にコンパクトで、ほぼほぼカードサイズです。
三つ折りにし、小銭のスペースを小さくすることでさらなるコンパクト化に成功したようです。
薄い財布も小さい財布も現金を少し入れられるということで実用性が高く、キャッシュレス移行期に最適かもしれません。
とにかく小さい方が良いという方はこちらの小さい財布を試してはいかがでしょうか。
※ 価格:税込み11,850円
■ハレルヤ
機能性を追求した財布が人気のハレルヤ。大容量の財布から、キャッシュレス時代に対応したコンパクトな財布まで、他にはないユニークな財布を生み出し続けています。格好良いのはもちろん、時流に乗った便利な財布を作ることを重視している印象です。
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海外製でコストが抑えられており、1万円以内で購入できる財布が多数あります。特に20代前半の男性に人気です。
特にこちらののTIDY miniがコンパクトで人気が高いです。
※ 価格:税込み8,008円
■ペッレモルビダの財布
日本のブランドとして人気が高まっているペッレモルビダが販売しているのが、正式名称『BA315-長財布(小銭入れ/コインケース付)』という財布。
長財布なのか、小銭入れなのか、カードケースなのかよく分かりませんが、キャッシュレス化に向いているのは確かです。
デザインも構造もシンプルなので個人的にも好きです。
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カードが3枚、紙幣が2枚、小銭が5〜6枚程度だと薄い状態を保つことができますし、いざという時に現金払いにも対応できるので使い勝手が良いです。
※ 価格:税込み15,120円
■ココマイスターのラウンド小銭入れ
ココマイスターではラウンドファスナータイプの小銭入れが種類豊富に販売されています。こちらはブライドルレザーを使った小銭入れです。
折り曲げれば紙幣も入りますし、カードも何枚か入ります。先ほどのアブラサスの薄い財布ほど機能性は高くありませんが、デザインは洗練されています。
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価格もレザーも様々ですので、公式ページで合う物を選んでみて下さい。
■フジタカの小銭入れ
フジタカはまだそれほど知名度はありませんが、洗練されたデザインの財布を多く販売しています。こちらも小さくて使い勝手の良い財布です。
中にカードを3枚収納可能で、小銭入れもあります。紙幣を1〜2枚折りたたんで入れておくという使い方もできそうですね。
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ブライドルレザーなのでツヤ感も良いです。実用性も高くておすすめです。ただ、日本製でレザーの質も高い分、価格はちょっと高めです。
※ 価格:税込み18,360円
おすすめの財布&ブランド【後編】
ここから先はパスケースやカードケースなので、もはや財布ではありません。シンプルさを追求するとここに行き着くと思います。
■ココマイスターのパスケース
ココマイスターでもう一つ、『マットーネパスケース』をご紹介します。極限まで無駄を省いてシンプルにしたいならこれがおすすめです。
※普段使っている物なので色がくすんでいますが、新品はもっとキレイです。
カードを3枚収納できます。私はよくこれを使っており、クレジットカードと免許証を入れています。コンビニに行く時はこれだけで十分です。
※ 価格:税込み12,000円
■the RIDGEのカードケース
the RIDGE(ザ・リッジ)はカードケースです。素材はアルミ・チタン・カーボンなどでできており、高強度でありながら軽量で手軽なカードケースを実現しました。
カードは15枚まで収納可能です。裏はマネーバンドまたはマネークリップとなっており、紙幣をここに挟むことができます。
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素材・カラー・紙幣の挟み方などの違いから、全部で30種類以上の中から選ぶことができます。最先端を行くカードケースですね。
※ 価格:アルミ製で税込み13,824〜14,904円
■ユハクのパスケース
ユハクのパスケースは表と裏で計4枚のカードを収納できます。
シンプルながらも洗練されたデザインで、コントラストが美しいですね。
※ 価格:税込み10,800円
まとめ
日本は中国やアメリカと比べてキャッシュレス化が遅れているので、まだまだ現金が必要な場面が多いです。そのため、小さな財布これ1つでOK!とはなかなかいかないのが現実です。
そのため、現段階では完璧さを求めないことが大事です。現金を入れた財布をカバンに入れつつ、ポケットにはシンプルな財布やカードケースを入れるといった使い分けもおすすめです。
色んな方法を試して、ご自身に合うやり方を見つけてみて下さい。
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