働く男性にとって大切なビジネスツールでもある名刺入れ。
持っている名刺入れの品格で、その人間性や仕事に対する姿勢が問われることもあるため、名刺入れ選びにはとことんこだわりたいという男性は多いのではないでしょうか。
ここでは、極上レザーを使用したブライドルレザーの名刺入れをご紹介します。
とりあえず公式ページを見たい方はこちらからどうぞ。
ブライドルレザー名刺入れのレビュー
■ 最高級レザーの重厚感、洗練されたベーシックさが魅力
見た目はとてもシンプルな一般的な名刺入れという形。ボタンなどはついておらず、かぶせ蓋タイプでスマートなフォルムが特徴です。
何といっても、レザーの重厚感が感じられるのがこの名刺入れの特徴。ココマイスターでも人気のブライドルレザーを使用しており、味わい深い表情が見て取れます。
内側にはヌメ革を使用していますが、ブライドルレザーとの色のコントラストが楽しめ、シンプルな中にも豊かな表情をみせてくれます。
カラーバリエーションは、ブラック、モスグリーン、ロイヤルブラウン、ダークネイビー、ロンドンキャメル、スイスレッド、ヘーゼルの7種類。
硬派に決めたい方はダークトーンの色がおすすめですし、スタイリッシュに決めたい方は、鮮やかなスイスレッドもいいですね。スーツや業界のイメージに合わせてコーディネートしても良さそうです。
■ ブライドルレザーの堅牢性と経年変化の美しさ
名刺入れは365日持ち歩いている人も多いですよね。ジャケットのポケットや鞄の中などに収納する人が多いですが、毎日持ち歩けば、それだけ革製品はダメージを受けてしまいます。
その点、ブライドルレザーは、とても耐久性の優れたレザーです。もともと英国貴族の馬具に使用する皮革として開発された歴史があるため、風雨にさらされても馬具として使い続けられる強度を持っています。
その強度を生み出す秘密は、ロウを手作業で革に染み込ませていく製法。この白い粉のような「ブルーム」の表情ですが、この正体はレザーに染み込ませたロウが表出してきたものです。
使い始めてしばらくすると、このブルームは消えていき、代わりに深みのある艶を放つようになります。その変化の具合も千差万別で、光沢が増すごとに「自分だけの」と思える愛着が湧いてくるでしょう。
ブルームの表情は人工的なものではなく、自然に現れたもの。最初の内だけ味わえる儚い表情ですので、男心をくすぐられる男性も多いのではないでしょうか?
■ 通しマチで多くの名刺を収納できる使い勝手の良さ
会合やイベントなどの席で、たくさんの人と名刺を交換する人もいますよね。名刺の収納力やさっと取り出せる使い勝手の良さは、名刺選びでも重要なポイントです。
ココマイスターのブライドル名刺入れは、通しマチという箱型のマチを採用しています。最初から箱の形をしているので、名刺の出し入れがしやすく、たくさん入るという利点があります。収納力はバツグンなんです。
写真画像は、試しに私の名刺を挿入したものですが、35枚も楽々に入りました。まだまだ余裕があり、50枚くらいは入りそうです。これだけの枚数が入れば充分使い勝手に問題はないですね。
欧州産の上質なヌメ革はしなやかですので、名刺の出し入れも不便はありません。
ブライドル名刺入れは、メインの名刺入れの他にもフリーポケットが2つあります。ICカードを入れたり、ちょっとしたメモを挟んだりできるので、自分なりの使い方ができそうですよね。
■ 本物志向の男性を満足させる熟練職人の技
ココマイスターのレザーアイテムはすべて国内で仕立てられています。熟練職人の高い技術は、この縫製ステッチの丁寧さを見てもよくわかりますよね。
フリーポケットには、取り出しやすいようにカーブがついています。些細なことですが、配慮が行き届いてますよね。
コバ処理も綺麗で丁寧。カチッとした格好良さがあるのは、こうした細かいところの処理技術が高いからでしょう。
ココマイスターのロゴも上品なアクセントになっていいですよね。
■ 本格レザーを使用した本物の名刺入れ
上質な名刺入れを求める本物志向の男性には、ぜひ、このブライドル名刺入れを一度手にとってただきたいと思います。
当サイト一押しの名刺入れですし、実際に一番人気のある名刺入れです。
価格 | 17,000円 |
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レザー | 表面:欧州産ブライドルレザー 内部:欧州産ヌメ革 共に牛革 |
縫製地 | 日本 |