【長財布マニア】国産革財布

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yuhaku(ユハク)の店舗・横浜ショールーム訪問記

今回は、当サイトでも最近人気を集めているyuhakuさんのショールームを訪ねて、横浜まで行ってきました。事前に撮影の許可も頂きましたので、画像を交えてご紹介してみたいと思います。

■予約制のショールーム

 

yuhakuの本店兼ショールームは、横浜駅東口を出て徒歩10分ほどの場所にあります。賑やかな西口とは打って変わって人通りも少なく、レトロな欄干の橋を渡り、電車の高架をくぐると、比較的閑静でどこか懐かしさを感じる通りの一角にありました。

 

 

ちなみにショールームは事前に予約が必要で、少し敷居が高そうなイメージがあったのですが、メールで訪問の旨を連絡すると、すぐに丁寧なお返事を頂けました。

■本社・工房に併設されるショールーム

通りに面したガラス張りのモダンなショールームは、こじんまりとしていますが、奥行きがあり、天井からのスポットライトが、壁面や部屋の真ん中に設えられたテーブルを照らす、ギャラリー風の落ち着いた造りです。

 

 

店内に足を踏み入れてぐるりと見回すと、一般的な革製品のお店とは少々趣きを異にすることに気づきます。これまでにも数多くの革財布のお店を訪ねてきましたが、多くに共通するのは「革」を前面に打ち出しているということ。それは革の匂いや重厚さであったり、工房的な見せ方であったりするわけですが、yuhakuさんの場合はまず「色」が目に飛び込んできます。

 

 

こちらは、店舗に入ると一番目立つ位置に並べられている靴の棚。元来yuhakuでは財布や鞄よりも先に革靴を扱っていたそうですが、そのユニークな色合いは履きこなす方にもかなりのセンスが求められそうです。

 

 

そしてもちろん、今回の訪問の最大の目的である革財布にも、yuhakuの真骨頂と言える独特のグラデーションがかかった染色が施され、その美しい色合いがお店のあちこちでスポットライトに照らされて浮かび上がっていました。

 

 

ちなみに、このすぐ隣がオフィスとなっています。また、見学出来るようにはなっていませんが、ショールームと同じ建物の2階〜4階には工房があるそうです。
ショールームにはyuhakuの全ラインアップが揃っており、直接店舗で購入することもできますが、予約制となっている理由を伺ってみると、ここは通常商談スペースとしても使用しているからとのことでした。

 

但し最近では、第二・第四土曜日と祝日は予約制を廃止されたそうですので、より気楽に訪問できそうですね。

■売れ筋長財布はコレ!

さて、今回の最大の訪問目的はやはり長財布なわけですが、単刀直入に現在最も人気の財布はどれか伺ってみました。その答えは・・。

 

 

やはりまずはベビーカーフに深みのあるグラデーションが施された束入れYVE110(写真上・左端)。当サイトでも以前詳細レポートしましたが、これが定番中の定番という位置づけに変わりないとのこと。

 

 

更に、同じベビーカーフと外装デザインを持ちながら、マチ付き小銭入れの配置を変更しカード収納枚数を強化したYVP116(写真上・右)。国産コードバンを用いたYFC114(こちらもレポート済み)なども人気商品とのことです。

■ショールーム先行公開商品や、季節限定商品も

 

ショールームの奥には外装に傷がつきにくい加工が施された新シリーズも並んでいました。実際に手に取ってみると、yuhakuのグラデーションを用いた染色はそのままに、細かい凹凸加工が表面を保護してくれています。加工には相当の手間がかかるそうですが、傷が気になる人には新たな選択肢となってくれそうですね。

 

 

2019年1月現在、既に百貨店の店頭にも並び始めているそうですが、他では見たことがない仕上がりですので、これから財布選びをされる方は一見の価値ありです。

 

 

上の写真は、昨年秋に発売された季節を感じさせる染色のシリーズ。一般販売はしていないそうですが人気が高く、ショールームで一目見て購入される方も多いとか。こういった限定品を見たり購入できるのも、ショールームの楽しみ方の一つと言えそうです。

■これはよいかも!?超コンパクトなAll in Oneケース・ALBERTE(アルベルテ)

こちらは最近人気が出ているALBERTEシリーズの財布。ご覧のように2つ折りで超薄型なのですが、お札・コイン・カードが全て収納できる優れもの。実は、このショールームの責任者で今回お相手してくださった堀さんもこの財布の愛用者で、最近は専らこれ一つだけ持って出かけることが多くなったそうです。

 

■ドクター御用達?の超高級バッグ

さて、最後に目にとまったのは、店舗の一番奥の棚に鎮座していたいかにも高級そうなダレスバッグです。

 

 

価格は40万円・・。とても簡単には手が出せませんが、量産ではなくオーダー品とのこと。

 

このバッグの下に、少し薄型のアタッシュケースがあったので、こちらであれば手が届くかなと思ったらなんとこちらも40万円・・。しかもお医者様中心によく売れるのだそうです。

 

 

よくよく見てみると、手に馴染む厚手の持ち手は高級感にあふれ、ハンドル部分とクロシェット部分にはクロコダイルの革が使用されているとか。さらには鞄の開き方のギミックが非常に凝っていて、マニア心をくすぐります。これは鞄を立てた状態では開閉角度が書類を出し入れできる程度までに抑えられ、鞄を寝かすとはじめてフルに開閉できるというもの。

 

 

私もアタッシュは良く使用していたのでわかりますが、駅のホームなどでちょっと書類を取り出したいときに、全部開いてしまって焦るといったことがなくなるわけです。ご興味ある方は是非ショールームに問い合わせてみてください。

 

 

公式ストアを見てみる

 

Instagram「yuhaku.showroom

 

*yuhakuの表記について
yuhakuさんは今年で10周年の節目ということもあり、今後表記を小文字に統一していかれるとのことです。