【30代】メンズ長財布の人気ブランド15選

【30代】メンズ長財布の人気ブランド15選

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おすすめの日本のブランド6選【前編】

■ キプリス

キプリスでは最高級レザーを使用して最高レベルの技術集団が作っています。にもかかわらず他のブランドの同種の財布よりもかなり価格が抑えられており、コスパが高くて人気です。

 

 

財布の種類が多く、価格も1万円台から10万円以上まで幅広いのも特徴です。写真は姫路産のシラサギレザーを使ったハニーセル構造の長財布で中身が見やすく収納力も抜群。長財布では一番売れています。

 

設立年 1995年
主な価格帯 20,000〜35,000円
製造地 日本

 

【価格】33,000円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

同じくシラサギレザーを使用した折り畳みの長財布も人気です。

 

 

日本で作られたレザーで日本で縫製された純国産の財布ながら税込み24,200円とかなりお手頃です。

 

【価格】24,200円(税込み)

 

キプリス公式サイト

 

 

■ ユハク(yuhaku)

一見しただけでこの独特のグラデーションに心を奪われた方もいると思います。人と同じデザインは嫌だという方、ホンモノ志向の革財布を持ちたいという方にはユハクのアイテムはとてもおすすめです。手染めに手間がかかることに加え近年のレザー価格の高騰により、ユハクは高級革財布に位置づけられます。

 

 

重厚感のある色味はベラトゥーラ技法という独自の染色方法によるもの。ブランド立ち上げからまだ10数年ですが、有名百貨店でも扱われるなどファッションに精通したバイヤーをも魅了しています。価格に恥じぬ最高品質の財布です。

 

設立年 2006年
主な価格帯 50,000円〜70,000円
製造地 日本

 

【価格】82,500円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

 

二つ折りで一番人気なのは長財布と同じベラトゥーラシリーズの『YVP132 二つ折り財布』。

 

 

牛革(カーフスキン)に手染めをすることで、不透明であるはずの革素材に透明度の高い美しいツヤとグラデーションを生み出しています。

 

【価格】60,500円(税込み)

 

ユハク公式サイト

 

■ ココマイスター

ココマイスターの財布は欧州産高級レザーを使用し日本の職人の手作業で仕立てられたものです。1つ1つ職人の匠の技を駆使して仕上げることから、質の高さは常に評価され続けています。

 

 

エイジング、収納力などを見ても、他に劣らぬ品質を保っています。ビジネスでもカジュアルでも活躍するデザインは、手にして後悔のないデザインと言えるでしょう。

 

設立年 2009年
主な価格帯 30,000円〜50,000円
製造地 日本

 

ココマイスター公式サイト

 

 

ココマイスターは財布の種類が非常に豊富なので売れている財布もバラけているのですが、それでもこちらのブライドルレザーの長財布『ブライドルグランドウォレット』は人気です。

 

 

もう10年以上も売れ続けているロングセラー商品であり、ココマイスターを代表する財布の一つと言えます。価格が高すぎないのも人気の秘訣でしょう。どれにしようか迷った方は一見の価値ありです。

 

【価格】34,000円(税込み)

 

ココマイスター公式サイト

 

■ クラフスト

クラフストの製品は定番の人気レザーであるブライドルレザーとシェルコードバンで構成されています。各タイプの財布がある中で、30代の方には写真のブライドルレザーの長財布が人気です。

 

 

クラフストは10年後を考えたものづくりをしており「毎日使い続けても壊れない。壊れても修理ができる」という考えがベースにあります。他社より丈夫である上に修理を気軽に依頼できるのは嬉しいですね。

 

設立年 2020年
主な価格帯 20,000円〜40,000円
製造地 日本

 

【価格】39,600円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

 

商品全体で一番売れているのはこちらのブライドルレザーのL字ファスナー財布です。

 

 

コンパクト財布に乗り換えを検討している方におすすめです。

 

【価格】29,700円(税込み)

 

クラフスト公式サイト

 

 

■ ジョッゴ(JOGGO)

ジョッゴでは最高級グレードの牛本革を使用している財布を主に税込み16,830円という格安価格で購入できます。レザーの色の組み合わせを自分で選ぶことができ、プレゼントにも喜ばれています。財布は全20種類あります。

 

 

日本製ではないのが安さの理由ですが十分な品質を備えていますし、この財布の製造がバングラディシュにおいて雇用を生み出し、貧困対策に繋がっています。買うことで社会貢献できるという優れた仕組みです。30代男性には上の写真のスリム長財布が一番人気があるようです。

 

設立年 2007年
主な価格帯 16,830円
製造地 バングラデシュ

 

【価格】16,830円(税込み)+ 送料924円

 

ジョッゴ公式サイト

 

 

こちらの長財布も同じくらい人気です。

 

 

薄くてシンプルで使いやすいです。

 

【価格】16,830円(税込み)+ 送料924円

 

ジョッゴ公式サイト

 

■ ルバートアンドコー

日本製の栃木レザーを使用して日本国内で製造することにこだわるブランドがルバートです。永く使うことで独特の風合いが出てくることが大きな特徴です。今はまだ公式サイトでは長財布1点のみの取り扱いです。

 

 

写真の長財布はユニセックスの財布として美しく、使い勝手も良く、男女ともに評判です。小さな工房で少数の職人が一つ一つ丁寧に作り上げます。ただし、人気過ぎて納品まで5ヶ月待ちということで、おすすめですがすぐには手に入らない状況です。

 

設立年 不明
主な価格帯 19,800円
製造地 日本

 

【価格】22,000円(税込み)

 

ルバートアンドコー公式サイト

 

おすすめの日本のブランド5選【後編】

前半の6ブランドほどではありませんが、こちらの5ブランドもおすすめです。

■ ムネカワ(Munekawa)

大阪にショップ兼工房を構えるムネカワはオリジナル加工のブッテーロレザーやブライドルレザーなどを使い、シンプルでコンパクトな財布を作ります。一般的な牛革よりも密度が高く光沢も強いので高級感があるのが特徴です。

 

 

上の写真は今流行りのコンパクトなL字ファスナー財布・Cram(クラム)のブライドルレザータイプ。横幅が10cmと非常にコンパクトで、ジッパーはL字よりも少し深いJ字のような形で中身が取り出しやすいです。Cramはムネカワでダントツ人気のシリーズです。

 

設立年 1999年
主な価格帯 23,650〜45,000円
製造地 日本

 

【価格】42,900円(税込み)

 

ムネカワ公式サイト

 

こちらは同じくCramシリーズのオリジナルの財布です。

 

 

こちらが元になってコードバンやブライドルレザーなど様々なCramが生まれていきました。価格が少しお手頃です。

 

【価格】34,100円(税込み)

 

ムネカワ公式サイト

 

 

■ さとり(SATOLI)

革製品専門のオンラインショップ・バンビクラフトが展開するブランド『さとり』は世界で唯一松阪牛革を扱っています。全ての商品に牛一頭一頭の個体識別ナンバー(JPナンバー)が刻印されており、トレーサビリティが可能です。

 

 

松阪牛革は最初はサラサラとした手触りです。しかし良質な油脂が多く含まれているため、体温や摩擦等の外的要因が加わると表面に油分が浮き上がってきてコードバンのような光沢を楽しめます。

 

設立年 1930年
主な価格帯 16,500円〜41,800円
製造地 日本

 

【価格】27,500円(税込み)

 

さとり公式サイト

 

重厚感を求めるならラウンドファスナーも悪くありません。

 

 

純国産の長財布がこの価格なら納得です。

 

【価格】41,800円(税込み)

 

さとり公式サイト

 

■ ソメスサドル

ソメスサドルは北海道を中心に展開している日本の革ブランドです。あまり馴染みのない人が多いと思いますが、北海道に4店舗、東京にも青山の直営店と松屋銀座のインショップがあります。

 

 

馬具を宮内庁に納めていたほどですから、技術的に相当認められている会社です。個人的にはブライドルレザーの長財布がお気に入りで、大切に保管しています。

 

設立年 1964年
主な価格帯 20,000〜35,000円
製造地 日本

 

ソメスサドル公式サイト

 

 

■ コルボ

東京の神宮前二丁目の趣ある通りに工房兼ショップを構えるコルボ。カバン屋としてスタートしていますが財布の種類も豊富で、丸みを帯びたデザインに親しみを覚えます。

 

 

どれも日本の職人による少量生産です。価格は2万〜3万円台が多く、20代〜30代の人でも無理なく持てるブランドです。全国のパルコを中心に出店しているコレクターズというお店で取扱いがあるため、実際20代〜30代に人気があるようです。

 

設立年 1998年
主な価格帯 25,000円〜35,000円
製造地 日本

 

コルボ公式サイト

 

■ アニアリ

そのデザイン性やカラーラインナップから、若い人を中心に人気があるブランドです。普段からファッションに気を使う人に選ばれています。

 

 

長財布の価格は2万円台と3万円台が中心ですが、クロコダイルを使った10万円以上する財布もあります。若い人向けのちょっと高級なブランドという位置づけでしょうか。日本製ですから品質もしっかりと担保されています。今後も人気が伸びていきそうです。

 

設立年 1997年
主な価格帯 20,000〜40,000円
製造地 日本

 

アニアリ公式サイト

 

海外のメンズ財布ブランド4選

■ ホワイトハウスコックス

ホワイトハウスコックスは、なんと19世紀から続くイギリスの老舗ブランドです。ブランドラインナップの中では、ブライドルレザーの財布や名刺入れなどの革小物、ベルト、バッグなどが人気です。

 

 

もともとは馬具メーカーであったことから、レザーに関する知識や実績は充分にあるブランド。品質に対する信頼は十分にあるといえるでしょう。伝統的な製法で仕立てられるレザーグッズは、エイジングを楽しみたい革マニアを満足させる魅力を持っています。

 

設立年 1860年
主な価格帯 22,000〜50,000円
製造地 イギリス

 

ホワイトハウスコックス公式ストア

 

■ ボールスミス

世界的に有名なポールスミスは、マルチカラーなどのワンポイントを取り入れたデザイン性の高い財布が特徴的です。ポールスミスの財布には高品質なイタリアンレザーが使用され、さまざまなデザインの財布が展開されています。有名な柄だとマルチカラーストライプやラビットモチーフが多く知られています。

 


画像引用元:ポールスミス公式サイト

 

ポールスミスの財布は、機能性はシンプルですが、どんなシーンでも、印象を与えてくれるポイントがあります。カジュアルシーンはもちろん、ビジネスシーンでも、個性的なデザインが存在感を引き出してくれます。

 

設立年 1970年
価格帯 コンパクト財布は15,400円〜
長財布は24,750円〜
創業地 イギリス

 

ボールスミス公式ストア

 

■ ルイヴィトン

ルイヴィトンの財布で代表的なデザインは「モノグラム」です。特殊なキャンバス生地が使用され、丈夫で長持ち。また、耐水性も兼ね備えていて長く使用できます。さらには、見た目がきれいなだけでなく、機能性も重視したつくりになっているので、長く愛用できるでしょう。

 


画像引用元:ルイヴィトン公式サイト

 

ルイヴィトンの「エピレザー」を使用した財布は、「麦の穂」を思わせる線状の型押しと、さりげなく配置されたロゴが、ビジネスシーンでも上品な大人の風格を思わせます。シンプルの中にもデザイン性を取り入れた財布が豊富で、落ち着きのある風合いの年代にも刺さる財布が魅力的です。高級感も機能性もある財布は、忙しい30代のビジネスマンにもおすすめです。

 

設立年 1854年
主な価格帯 コンパクト財布は55,000円〜
長財布は91,300円〜
製造地 フランス

 

ルイヴィトン公式ストア

 

■ エッティンガー

イギリスの名門エッティンガーは1934年に創業され、1999年に日本で流通し始めます。“ロイヤル・ワラント”という英国御用達の名誉ある称号を得たことで一躍有名ブランドとして認知され、根強いファンができる程です。エレガントなデザインを持ちながら品質高い革製品は、使用するだけで大人な男性を演出します。

 

 

スーツに合うのでビジネスマンが愛用しているイメージが強いのが特徴的。ほどよい厚さに仕上がっているので使用感も抜群。また、外面の縫い合わせに細い糸を使用していながらも、抜群の耐久性を誇っています。

 

設立年 1934年
主な価格帯 40,000円〜60,000円
製造地 海外

 

エッティンガー公式サイト

おすすめのメンズ財布ブランド

 

【 ジョッゴ 】

 

税込み15,730円〜16,830円という低価格にもかかわらず本革の財布をカスタムカラーオーダーで購入できます。色の組み合わせを選べる楽しさはジョッゴにしかない特徴です。ご自身用はもちろんプレゼントにも選ばれているブランドです。

 

ジョッゴ公式サイト